出版社内容情報
レオはなんにもできません。読み書きも話すのも、食べるのだって下手くそ。でも、そんなレオが花開く瞬間がやってきたのです…… 幼児~小学校中学年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
4
ホセ アルエゴのカラフルで愉快な絵が好き。2025/04/09
遠い日
2
何ひとつ、他の子どものようにできないレオを、見守り続けた母と父。育てたように子は育つということばがある。待って信じて愛したからこそ、レオはレオの成長の時間を十分に持つことができたのだ。フィリピン出身のホセ・アルエゴの絵はちょっと例えにくいくらいユニーク。2014/01/26
シナモン
1
子供の成長が心配な親御さんに読んでほしい絵本。2020/03/11
timeturner
1
成長の仕方がほかの子と違っても心配することはないんだよ、というごく当たり前の話なんだけど、可愛くないのに可愛いレオのおかげですごく楽しめた。この顔で主役をはらせようと考えるのが凄い。2014/08/02
すみっこ
0
おとうさんもおかあさんも素敵です。レオくんが気になって仕方ないお父さんの表情が何ともいえない(*´∇`*)2012/05/02