原発事故と巨大地震の正体

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784751208663
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

データから読み解く3.11の真実。福島原発は溶融貫通していない。3.11の巨大地震は大量の放射能を吐き出していた。

目次

第1章 事故調報告書は生きている
第2章 菅流「オレ様主義」の違法性
第3章 現場に介入しつづけた菅官邸
第4章 放置された被災住民
第5章 アメリカの支援と拒否する官邸
第6章 爆発事故をめぐる謎
第7章 福島とチェルノブイリ
第8章 役所の多層化構造と規制組織
第9章 原発と地震

著者等紹介

久本福子[ヒサモトヨシコ]
1944年徳島県生まれ、兵庫県尼崎市で育つ。大阪市立大学文学部国文科卒。福岡市にあった純真女子短期大学国文科助教授を経て、2000年4月に東京にて出版社エディター・ショップを創業。2002年9月30日に福岡市の出版社葦書房の代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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