内容説明
海外に開く唯一の窓・長崎、古代文化をしのばせる太宰府―。異境への憧れをかきたてた九州路を描く六編。
目次
旅の恥かきすての日記(日柳燕石)
膝打毛(一返舎琴声)
筑紫富士夢物語(其鹿)
佐藤信淵九州紀行(佐藤信淵)
菅の下葉
摂西奇遊談(秋里籬島)
著者等紹介
板坂耀子[イタサカヨウコ]
1946年大分県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程修了。熊本短期大学講師、愛知県立短期大学助教授を経て、現在福岡教育大学教授。文学博士
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