X電車にのって

X電車にのって

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751207406
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

「鋼索電車」「花蔭助産院」「木渡り木の宿」「耳納山交歓」などの初期作品に単行本未収録の短編を加えた初のアンソロジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なゆ

55
初期の村田さんの短編集は結構重複してて、7つの短編のうち3つは既読。なかなか面白い趣向の『信号町』もいいけど、すごく好きだと思ったのは『耳納山交歓』!耳納山の山奥の廃村に新たに開発されたセカンドハウス村、通称キクラゲ村。そこに暮らしたり、定期的に訪れる新しい住人たちと、近隣の(といってもかなり離れたところにある)古くからの住人たちとの触れ合いもいいが、なんといっても人ならぬ者たちが人間のような感じでフッと現れたり、それを何事もなく受け入れる人たちがいたり。梨木さんの『家守綺譚』好きな私にはたまらん世界。2015/12/07

take0

12
初期単行本収録作の再録4篇と新聞掲載の掌編3篇を収めた作品集。ごく短い作品だが「信号町」は情緒のある幻想性、「豆の花」はそれまでの雰囲気を大きく裏切る結末でそれぞれ印象的。「花蔭助産院」は出産と老齢の助産婦という取り合わせが村田さんらしい。主人公の出産シーン、助産婦の声に励まされながら腰に赤ん坊をしがみつかせた主人公が深い穴の底からロープを必死で登っていくというイメージが面白かった。2018/12/12

絵具巻

0
文京区立真砂図書館で借りました。2013/08/10

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