目次
カクテルの楽しさが深まる、BARの楽しみ方―『BAR ORCHARD GINZA』宮之原拓男(ジントニックの「Yes」or「No」;モスコーミュールの魅力を再認識 ほか)
ウイスキー、オールドボトルとは―『BAR BARNS』平井杜居(オールドボトルの魅力とは;オールドボトルに貼られた「通関シール」の謎 ほか)
BARとノベルティグッズの魅力―『BARスリーマティーニ』山下和男(お店の壁を賑わせるさまざまなノベルティ;ウイスキーノベルティとしてのジャグ ほか)
バーテンダーのカクテルづくりの視点を知る―『Bar Oscar』長友修一(バーテンダーが、カクテルづくりで考えること;シェイクとステア。バーテンダーの視点から技法を解説 ほか)
ウイスキーの楽しみが広がる、飲み方・知識―『BAR Keith』井伊大輔(食前・食後に旨く愉しむウイスキー;イタリアの古いリキュールの話 ほか)
著者等紹介
宮之原拓男[ミヤノハラタクオ]
バー・オーチャード・ギンザ。大学卒業後、「ホテルオークラ神戸」に入社しソムリエとして勤務。様々なレストランでの経験を経て、バーテンダーに転属。2007年に独立して『BAR ORCHARD GINZA』を開業。季節のフルーツをテーマにクリエイティブなカクテルを創作。メキシコのバーショーをはじめ、世界各国でマスタークラスを実施中
平井杜居[ヒライトオル]
バー・バーンズ。名古屋を代表する老舗で11年修業。退社後、わざわざ来てくれる店を目指して現在の店を2002年3月オープン。豊富なオールドボトルと季節素材を使ったカクテル、充実した食事メニュー、接客サービスにより、全国ネットランキングでも上位を維持する
山下和男[ヤマシタカズオ]
バー・スリーマティーニ。西宮生まれ。美大を卒業後は造園会社に勤めたが、趣味が高じてバーテンダーの道へ。ホテルニューオータニのメインバーに勤務。1994年に独立し、横浜・野毛に『バー・スリーマティーニ』をオープン。2000年に現在の山下町に移転後も人気を集める
長友修一[ナガトモシュウイチ]
バー・オスカー。1992年、東京・銀座の資生堂パーラー「バー・ロオジエ」入社。96年博多に『バー・オスカー』で独立。国内外のカクテル競技会で受賞歴多数。プロフェッショナル・バーテンダーズ機構・バイスチェアマン、(一社)日本バーテンダー協会福岡県支部副支部長
井伊大輔[イイダイスケ]
バー・キース。神戸「北野クラブ」「ホテルオークラ神戸」で勤務後、渡英しスコットランドで蒸留所を巡りウイスキーの見聞を広める。帰国後は神戸のパブ「オールドイングランド」の支配人を勤め、1999年に『バー・キース』を開業。豊富なオールドボトルも魅力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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