5人のバーテンダーが語る もう一つのBar物語

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5人のバーテンダーが語る もう一つのBar物語

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784751112755
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2077

目次

カクテルの楽しさが深まる、BARの楽しみ方―『BAR ORCHARD GINZA』宮之原拓男(ジントニックの「Yes」or「No」;モスコーミュールの魅力を再認識 ほか)
ウイスキー、オールドボトルとは―『BAR BARNS』平井杜居(オールドボトルの魅力とは;オールドボトルに貼られた「通関シール」の謎 ほか)
BARとノベルティグッズの魅力―『BARスリーマティーニ』山下和男(お店の壁を賑わせるさまざまなノベルティ;ウイスキーノベルティとしてのジャグ ほか)
バーテンダーのカクテルづくりの視点を知る―『Bar Oscar』長友修一(バーテンダーが、カクテルづくりで考えること;シェイクとステア。バーテンダーの視点から技法を解説 ほか)
ウイスキーの楽しみが広がる、飲み方・知識―『BAR Keith』井伊大輔(食前・食後に旨く愉しむウイスキー;イタリアの古いリキュールの話 ほか)

著者等紹介

宮之原拓男[ミヤノハラタクオ]
バー・オーチャード・ギンザ。大学卒業後、「ホテルオークラ神戸」に入社しソムリエとして勤務。様々なレストランでの経験を経て、バーテンダーに転属。2007年に独立して『BAR ORCHARD GINZA』を開業。季節のフルーツをテーマにクリエイティブなカクテルを創作。メキシコのバーショーをはじめ、世界各国でマスタークラスを実施中

平井杜居[ヒライトオル]
バー・バーンズ。名古屋を代表する老舗で11年修業。退社後、わざわざ来てくれる店を目指して現在の店を2002年3月オープン。豊富なオールドボトルと季節素材を使ったカクテル、充実した食事メニュー、接客サービスにより、全国ネットランキングでも上位を維持する

山下和男[ヤマシタカズオ]
バー・スリーマティーニ。西宮生まれ。美大を卒業後は造園会社に勤めたが、趣味が高じてバーテンダーの道へ。ホテルニューオータニのメインバーに勤務。1994年に独立し、横浜・野毛に『バー・スリーマティーニ』をオープン。2000年に現在の山下町に移転後も人気を集める

長友修一[ナガトモシュウイチ]
バー・オスカー。1992年、東京・銀座の資生堂パーラー「バー・ロオジエ」入社。96年博多に『バー・オスカー』で独立。国内外のカクテル競技会で受賞歴多数。プロフェッショナル・バーテンダーズ機構・バイスチェアマン、(一社)日本バーテンダー協会福岡県支部副支部長

井伊大輔[イイダイスケ]
バー・キース。神戸「北野クラブ」「ホテルオークラ神戸」で勤務後、渡英しスコットランドで蒸留所を巡りウイスキーの見聞を広める。帰国後は神戸のパブ「オールドイングランド」の支配人を勤め、1999年に『バー・キース』を開業。豊富なオールドボトルも魅力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

8
タイトルからして、それぞれのバーの物語かと思っていたら、いかにも旭屋出版という実にプロ向けのトリビア集。カウンターの向こう側ではこんなにも神経つかっていてくれてるのかと思うと、一杯一杯をよりありがたく味わえるようになりました。2017/07/11

スプリント

6
Barの数だけ、バーテンダーの数だけ物語があり。通う客の数だけ物語が生まれる。 のんびりお酒を楽しめる時が早く戻ってきますように。2020/05/17

rosetta

5
★★★☆☆たまには仕事に関係する本を。タイトル通り五人のバーテンダーが何やら語る。カクテルについてとかオールドボトルにについてとか。役に立つ、ためになる話もあるが時々自慢話が鼻につく、誰のどこら辺がと言うことは言いませんが(笑)2017/07/13

Kazuo Ebihara

2
横浜スリーマティーニの山下さんが語る 洋酒ノベルティグッズの魅力。 博多オスカーの長友さんが語る カクテルづくりの視点。 神戸キースの井伊さんが語る ウイスキーの楽しみ方。 読み終わると、5人のバーテンダーに逢いに行きたくなる。 ミクソロジーカクテルのオーチャード・ギンザ、 フルーツカクテルの名古屋バーンズにも行かねBARならん。 2017/08/08

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