内容説明
子どもたちに伝えたい90のレシピと、植えること、料理すること、食べること。
目次
1 ハーブや野菜を植える・育てる・収穫する
2 料理する(野菜の恵みをいただく;毎日のご飯;おいしい出汁をひく ほか)
3 季節の暮らしの知恵(梅のはちみつ酢漬け;紫蘇ジュース;梅干し漬け ほか)
4 みんなでいただく(集いのテーブル;和のしつらえ;聖夜の食卓 ほか)
5 動き始めた、食と地球の未来―広がる「食卓の上のフィロソフィー」の軌跡(学校;コミュニティー;食のプロ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竹下真弘
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毎日ご飯を食べられることのありがたさを強く感じました。料理を作ってもらうときは気づかないことも、自分でやって気づき学ぶことが本当に大事で、作るからこそ大変さに気づき、作ってくれた人へ深く感謝できます。 植物や野菜を育ててみて、掛かる時間やその難しさに気づき、生産者の方への感謝の気持ちが生まれ、家族や大切な人との食事の大切さに気づきました。身体に良いもの、大切な人に食べて欲しいものを考えるようになりました。皆で楽しく身体にも良く豊かな食事をするにはどうしたらいいかを考えて、行動していきます。
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