カフェ・バッハの接客サービス

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784751111956
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2077

内容説明

コーヒーのバッハ、技術のバッハと言われてきた私たちのカフェが、一番大切にしてきたこと。それが接客サービスです。

目次

はじめに 「接客サービス」がなぜ大切なのか
開店前の準備
服装・身だしなみ
お迎え
客席誘導
オーダーをとる
カウンターの接客サービス
お届け~テーブルの片付け~店内巡回
会計時(レジまわり)の接客サービス
お見送りの接客サービス
電話応対の接客サービス
接客サービスにおける奥さんの役割

著者等紹介

田口護[タグチマモル]
カフェ・バッハ店主。北海道・札幌市生まれ。1974年に自家焙煎をスタート。調査や指導で訪れたコーヒー生産園は40ヵ国におよぶ。また、バッハコーヒー主宰として、数多くの後輩を指導。全国各地でバッハコーヒーの卒業生が活躍している。さらにSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)ではトレイニング委員会委員長、会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だーぼう

20
ハードルを上げ過ぎるとロクなことがないのはよく知ってるけど…感動したんだからしょうがない!頼む!ブログに感想を書きました。2017/05/16

kuma suke

6
この本を読んで、実際にお店にも行ってきました。オーナーさんのお店作りが行き届いた素敵なお店でした。2020/11/08

tomatobook

5
コーヒーゼリーが食べたくて以前一度足を運んだことがある。おいしいコーヒーの提供だけでなく接客サービスを大切にしているのがよくわかる。接客もいいし焼菓子もおいしいのだが、あの店の広さで分煙では嫌煙者は厳しい。2018/06/10

The Joy

1
カフェでの接客の実践集➕著者の接客に対する考え方がわかりやすく書いてある、読んでいてすぐ実践したくなる内容です。「今お客様が何を求めているのか」「それを見つけるために目的意識を持って仕事をする」という2点はどの職種についても基本になるものでとても参考になりました。 自分の勉強もそうですが、若い子の指導の時にも役に立ちそうです。2016/07/24

ホダカ

0
業種に関わらず、「人と接する」という視点で読んだ。日本人らしい、気配りが鏤められてて大いに参考にさせてもらいます。2017/09/18

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