目次
小鉢料理の味づくりに欠かせないだし・合わせ調味料・魅力食材(味のベースとなるだしと合わせ調味料;味づくりの幅がぐんと広がる、常備したい調味料と食材 ほか)
季節の素材を活かした、独自の調理技法で堪能させる小鉢料理(独活;蕗 ほか)
おいしさと繊細さを追究し、現代のお客を楽しませる小鉢料理(鯛;海老 ほか)
地域の特性を生かした、食材づかいと料理づくりが魅力の小鉢料理(鰻;海鞘 ほか)
身近で素朴な食材を主役に、意表を突く味づくりが喜ばれる小鉢料理(赤蒟蒻;大根いぶり漬け ほか)
著者等紹介
横井清[ヨコイキヨシ]
昭和22年滋賀県生まれ。中学卒業後、大阪、金沢、京都、和歌山、長野、東京と修業を重ね、37歳で独立。現在は東京・浅草で、『京料理よこい』店主。平成17年に東京マイスター(江戸の名工)受賞、平成24年に現代の名工を受賞。調理師専門学校特別講師をはじめ全国各地の講演、調理指導を積極的に努める。関西調理師会親鱗会会長
下山哲一[シモヤマノリカズ]
昭和40年栃木県生まれ。高校卒業後、地元のホテルの和食部門に入社し、その後、東京、神奈川で修業。26歳で『京料理よこい』に入り、29歳で『料亭千代田』の料理長に。その後、数店の日本料理店の料理長を経て、平成23年より『日本料理穂の花』料理長
阿部英之[アベヒデユキ]
昭和44年宮城県生まれ。大学卒業後、大手外食企業(京樽)に入社。その後、うなぎ専門店、茶懐石の店、カウンター割烹店、鍋料理店などの修業を経て、29歳で『京料理よこい』に入る。32歳で家業の『竹亭』を継ぎ、現在、代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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