小鉢料理210―魅力のお通し・先付けの新しい展開

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  • サイズ B5判/ページ数 239p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784751111338
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

目次

小鉢料理の味づくりに欠かせないだし・合わせ調味料・魅力食材(味のベースとなるだしと合わせ調味料;味づくりの幅がぐんと広がる、常備したい調味料と食材 ほか)
季節の素材を活かした、独自の調理技法で堪能させる小鉢料理(独活;蕗 ほか)
おいしさと繊細さを追究し、現代のお客を楽しませる小鉢料理(鯛;海老 ほか)
地域の特性を生かした、食材づかいと料理づくりが魅力の小鉢料理(鰻;海鞘 ほか)
身近で素朴な食材を主役に、意表を突く味づくりが喜ばれる小鉢料理(赤蒟蒻;大根いぶり漬け ほか)

著者等紹介

横井清[ヨコイキヨシ]
昭和22年滋賀県生まれ。中学卒業後、大阪、金沢、京都、和歌山、長野、東京と修業を重ね、37歳で独立。現在は東京・浅草で、『京料理よこい』店主。平成17年に東京マイスター(江戸の名工)受賞、平成24年に現代の名工を受賞。調理師専門学校特別講師をはじめ全国各地の講演、調理指導を積極的に努める。関西調理師会親鱗会会長

下山哲一[シモヤマノリカズ]
昭和40年栃木県生まれ。高校卒業後、地元のホテルの和食部門に入社し、その後、東京、神奈川で修業。26歳で『京料理よこい』に入り、29歳で『料亭千代田』の料理長に。その後、数店の日本料理店の料理長を経て、平成23年より『日本料理穂の花』料理長

阿部英之[アベヒデユキ]
昭和44年宮城県生まれ。大学卒業後、大手外食企業(京樽)に入社。その後、うなぎ専門店、茶懐石の店、カウンター割烹店、鍋料理店などの修業を経て、29歳で『京料理よこい』に入る。32歳で家業の『竹亭』を継ぎ、現在、代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chatnoir

12
小鉢に盛り付けたお料理の写真が皆素敵で美味しそうだけど、プロ系なお料理が並んでいる。単体で食べるものじゃないけどコンビーフ味噌が美味しそうだった。2018/10/27

穂口

0
こういうのが欲しかった。掲載されてる材料も調理方法も正直一般家庭向けじゃない。でも、プロがお店で作るような料理を簡略化するのはこっちの仕事でいいし、正しい調理方法をちゃんと知りたかった。2016/09/20

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