内容説明
心臓の大手術を克服し、83歳になっても毎日店に立つ著者がラーメンを通して知った「味変え」の大切さ。それはまた著者の人生そのものでもあった。
目次
大手術も、私にとっては「味変え」になった―死の一歩手前からの生還
三百回以上した「味変え」の第一歩―「味変え」をして行列ができた
八三歳になっても店に立つ理由その一―父母の働く姿が原点
八三歳になっても店に立つ理由その二―亡き息子に励まされて
お客さまに教えられた「味変え」
出入り商人とも「味変え」の関係を
店舗もサービスも「味変え」をしてきた
自宅も「味変え」をした―クーラーがなくても涼しい家に
夫婦の絆も「味変え」で
「味変え」で従業員に向き合う〔ほか〕
著者等紹介
草村賢治[クサムラケンジ]
永福町大勝軒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。