目次
1(家庭焙煎用の最高級品質コーヒー生豆を入手する。)
2(基本編―コーヒー生豆を焙煎しよう。;応用編―焙煎が少し難しいコーヒー生豆にも挑戦。)
3(焙煎コーヒー豆を抽出する。)
4(コーヒーを楽しく味わおう。;コーヒーパーティーのすすめ。;もう一つの楽しみブレンドをして味わおう。)
コーヒーの一知識―コーヒーへの興味が高まる知識。
コーヒーの回想―各地のコーヒー飲用の慣習。
著者等紹介
田中昭彦[タナカアキヒコ]
1962年、大手商社に入社。食料部門担当、主にコーヒーの輸入業務、先物取引に係わる。サンパウロ、ニューヨーク、オランダに駐在。海外生活は通算17年。訪問国は65カ国。日本人初のブラジル政府公認のコーヒー品質格付士職業資格を修得。大手商社退社後、コーヒー専門商社、日伯政府合同機関(在サンパウロ)、JICA海外日系人協会等を経て現在に至る。その他、コーヒー関連書籍監修、業界新聞雑誌寄稿、講習会、大学非常勤講師等。日本貿易会内NPO国際社会貢献センター、日本ブラジル中央協会、日本コーヒー文化学会等の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masahiro1986
3
図書館本。コーヒー勉強本。いくつか読んだコーヒー本の中では、ちょい読みづらいか…焙煎の仕方から触れている。2022/09/18
Mimi Ichinohe
3
コーヒーが大好きです。コーヒーの香りと色、コーヒーカップ、そして苦み。こちらの本は良い生豆を自分で焙煎しようと考えている方向けで、わたしのように市販の挽いてもらった豆を買うようではまだまだな内容でした。でも、コーヒーカップの写真が大きく出ていて堪能できました。九谷焼のカップがとても素敵でした。ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)やレインズレイ(イギリス)も素敵でした。あと、ロイヤルデルフト(オランダ)やアウガルデン(ウィーン)も素敵でした。2020/12/04
nappa
3
家庭焙煎したくなりました。2015/06/07
かずら
0
資料。書いてある情報はともかくとして、文章の表記ゆれ、語尾の不統一がひどい。ちゃんと校正していない。2013/08/11
doremi
0
お手軽な印象ですが、生豆5kg買えって。ドリップもペーパードリップしか扱ってないです。なんかバランスが適切ではないような。 2011年 C0077 \1500. 20112011/07/05
-
- 和書
- 母音梯形(トゥラペーズ)