現代すし学Sushiology―すしの歴史とすしの今がわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 486p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751107270
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

目次

序章 すしを育んだ日本の食文化
第1章 歴史からみたすし学
第2章 すしダネと食材のすし学
第3章 形態からみたすし学
第4章 多彩に発展した郷土ずし
第5章 すし調理師の仕事と心得
第6章 すしの上手な食べ方と健康
資料編

著者等紹介

大川智彦[オオカワトモヒコ]
昭和18年(1943)広島県生まれ。名古屋市立大学医学部卒。広島大学、癌研究会附属病院で研修後、乳腺・肺がんを中心とした放射線腫瘍医として活躍。その後英国留学。昭和52年(1977)より東京女子医大放射線科に移り、平成5年(1993)放射線医学教室の教授に就任。その間国内外の学会発表や講演を行い、多くの大学の非常勤講師や海外客員教授も歴任し、平成12年(2000)に徳洲会病院グループに移る。同グループの放射線医学部門責任者および東京西徳洲会病院の副院長兼放射線医学センター長、がん総合検診センター長として診察にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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