売れる商業空間のつくり方―アメリカ先進実例から探る成功法則

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784751105375
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C2077

目次

第1章 売れる商業空間のキーワードは「時間コンビニエンス」
第2章 広まる情感満足空間の流れ
第3章 情緒面での満足提供で差異化を狙う
第4章 注目される歴史の親空資産化による個性化戦略
第5章 快場戦略から生まれる新種集積の魅力
第6章 快場戦略から見たアウトレットモールの成功条件
第7章 快場戦略が成長させたライフスタイルセンター
第8章 モールの復活策に成功条件が浮かび上がる
第9章 モールの親空化に活用されるIT

著者等紹介

吉田育ノ進[ヨシダイクノシン]
株式会社ヴィジュアル・総研代表取締役。1949年東京生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1974年社団法人日本ショッピングセンター協会(JCSC)に入る。1975年より国際ショッピングセンター(ICSC)の特別会員として、アメリカにおけるショッピングセンターの開発から管理運営にいたる最新動向の分析に従事。その成果をJCSCの月刊機関誌にてわが国へ紹介。一方で視察研修ツアーを実施し、アメリカ現地での最前線情報の提供に努める。1985年、株式会社ヴィジュアル・ジャパンの創業に参画。以後、提携先のアメリカの建築設計会社と協同して日本での百貨店の新店開発、リニューアル、さらに大型ショッピングセンターの開発に携わる。1989年にテナントオーナー、商業デベロッパーを対象とした研究会、「ニューストアーコンセプト研究会」を設立。以後、毎年4回の頻度で欧米における最新の店舗開発の分析紹介に取組む。現在は、「米国流通等最前線セミナー」と改称し、より広い視点からの動向分析に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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