これからの安全保障環境―世界の動向・日本の課題 世界化と地域化の複合潮流を読む

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750599144
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

出版社内容情報

大国間外交や核・海洋に関するレジームの構築がすすむ一方で、地域紛争が頻発し、世界は混沌の度を深めている。防衛研究所のスペシャリスト31名が「世界化」と「地域化」で世界を捉え、日本の針路を示唆する。

考えさせられます。日本はこの先どうなっていくのか。
今の政治屋がここまで考えて政治を行っているのか。
戦争はいけない!これは大前提です。平和のために世界とどのように対峙していけばいいのか、その答えがここにあります。

内容説明

次世代の安全保障とは?冷戦後、地域紛争というパンドラの箱が開いた。一方で、核やミサイル、海洋秩序に関するレジームの構築も進んでいる。気鋭の研究者31名が、変転やまないアジアを中心とする世界情勢の分析をもとに、“危機の所在”“次なる可能性”を探り、日本の果たすべき役割を炙り出す。

目次

序 冷戦後の見取り図(21世紀初頭の安全保障環境;座談会・日本を取り巻く安全保障環境)
第1部 グローバル編(アメリカの模索;軍事革命;海洋秩序とOPK ほか)
第2部 地域編(東アジア;中国のゆくえ;今後の日米中関係 ほか)