産まない選択―子どもを持たない楽しさ

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産まない選択―子どもを持たない楽しさ

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784750592084
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

内容説明

「子どもは女の人生の選択課目」と考える現代女性の痛快ホンネ決定版。

目次

1 産む・産まない、どちらも正しい!?(「搾取」か「創造」か―出産・子育てをめぐる攻防;出生率という名の危険な罠)
2 産まないかもしれない症候群(バンになんか乗りたくない;27にもなって;産みたくない理由;出産・育児の不安がいっぱい;楽しければいいじゃない、産んでも産まなくても)
3 子どもって結局…!?(産む・産まない…どちらの人生も楽しかりけり;“子無き”も生きる;産まない理由;終の願いを夫婦におかず親子におかず;子ども以上のもの)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayako Shikata

1
図書館で見つけて何となく読んだ。20年位前の本なので古い意見も有るけどこの手の本としては面白いと思った。まあタイトルが産まない方を推してるので産む事へのデメリットを的確に書いている所も有るが。。後、日本は「幸せ=家族(婚姻関係の夫婦+子供)」という感覚が非常に強い、という説明を色々しててそこも面白かった。こういう事は色々感想書くのはやっぱ難しいな、その夫婦がそれぞれ良ければ良いと思う。2013/10/24

和乎*wako

0
福島瑞穂さん作。人はそれぞれ、背負うことができる荷物の重さに差がある。自己成長、自己実現できていないうちに、子を持つのはいかがなものか。 産めなかった女も、それぞれ自分の器で生きていくしかない。あきらめないと。自分に言い聞かせる。2015/08/11

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