亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ5<br> ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする

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亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ5
ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする

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  • サイズ 46判/ページ数 380p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518701
  • NDC分類 523.333
  • Cコード C0095

出版社内容情報

★【推薦】寿木けいさん(遠矢山房オーナー・エッセイスト)「命知らずでシャイな男が人を、城を、街を動かした。知らない土地で女一人で古い家を買った私には、深く響きました。」



\ 年間維持費6000万!/

ハリウッドの映画プロデューサーが、ひょんなことから先祖ゆかりのイギリス北部の城館を復興することに。



ショパンが演奏し、バイロンが暖炉を寄贈し、ジョン・レノンがロックしたご先祖の館。ボロボロの城を修復し、街ににぎわいを取り戻すため、陽気なアメリカ男が立ち上がる!

待ち受けていたのは、カビ、崩落、侵入者、そして財政難──まさに廃墟同然の建物との格闘だった。

次々と襲いかかる試練を乗り越え、夢を実現しようと奮闘する、笑いと涙の感動ストーリー。

内容説明

ハリウッドの映画プロデューサーが、ひょんなことから先祖ゆかりのイギリス北部の城館を復興することに。待ち受けていたのは、カビ、崩落、侵入者、そして莫大な費用―まさに廃墟同然の建物との格闘だった。しかし、持ち前の明るさと行動力で、街のシンボルを文化遺産としてよみがえらせようと奮闘する。苦難の連続に笑い、驚き、涙する、真面目でファニーな爆笑挑戦記!

目次

忘れ去られたホップウッド家
思いがけずに帰郷
ホップウッド・ホール
ハリウッドの日常
フロッドンの戦い
僕は「領主様」?
ホテルの救済者
ご近所さん殺人事件
時は流れて…
決意
ホップウッド救出大作戦
お城への招待
貴族に会う
侵入者
中年の危機
村の助けが必要だ
火薬、反逆、企み
ロッチデールへの逃避
過去のクリスマス
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド
おばけ事件
レディ・T
一歩ずつ
ディスコ修道士
ライトアップ
クリスマスのサプライズ

著者等紹介

ディプリー,ホップウッド[ディプリー,ホップウッド] [DePree,Hopwood]
1970年生まれ。ミシガン州ホランドで育つ。南カリフォルニア大学をなんとか卒業し、俳優・インディペンデント映画製作者としてのキャリアをスタート。最初の作品はコメディ・ドキュメンタリー『Rhinoskin』で、エンターテインメント業界に入り込もうとする自身の奮闘を追ったものだった。制作費としてクレジットカードで2万ドルを使い果たし、成功を祈るしかなかったが、幸運にも映画祭で批評的な成功を収め、その後は独立系・スタジオ系を問わず、映画やテレビ番組の脚本・制作・出演に携わる。現在も執筆や映像制作を続けており、自身が進める「ホップウッド・ホール・エステート」の修復プロジェクトの模様を各種SNSで記録、発信している

村井理子[ムライリコ]
翻訳家・エッセイスト。静岡県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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本の蟲

15
趣味で家系図サイトを覗いていた筆者は、祖父が生前話していた祖先の城(大邸宅)が英国に現存していることを知る。自身の家系が、英国の歴史と深く紐づいていることに興奮するが、訪れたその邸宅は管理人もおらず崩壊間近。実際に城を管理、住んでいる英国貴族や、歴史的建造物を保存する会等様々な協力者を得て、米国帰りの領主として復興プロジェクトを立ち上げるが…。百年千年なんて日本人には馴染みがあるが、「若い国」である米国人の筆者が邸宅の「歴史」にいちいち驚くのは笑える。言葉は通じても常識がまるで違う米英の関係性も面白かった2025/04/17

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