西荻ごはん

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西荻ごはん

  • 目黒 雅也【絵と文】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 亜紀書房(2024/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518503
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【推薦】木下龍也さん(歌人)

「西荻窪のおいしさが世界にバレてしまう。

僕はこの本の発売を本気で止めるべきだったのかもしれない。」



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ランチするなら、コーヒー飲むなら、居酒屋行くなら、おいしい料理をお腹いっぱい食べるなら……この “ニシオギ” におまかせを!



純喫茶から安うまランチ、垂涎ディナー、飲み歩き。

人のぬくもりとおいしさを追った偏愛イラストエッセイ。



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西荻の食べ物だけで一冊なんて、これ以上に酔狂な本はない。

でも、それくらい西荻の飲食文化には語る価値があるとも思っている。

食いしん坊のあなたになら、きっと共感してもらえるはず!(「はじめに」より)

内容説明

ランチするなら、コーヒー飲むなら、居酒屋行くなら、おいしい料理をお腹いっぱい食べるなら…この“ニシオギ”におまかせを!

目次

第1章 すぐそばにある幸せの味(遅いランチは「はつね」でタンメン;二代目の腕が光る進化系「萬福飯店」 ほか)
第2章 食べる食べる、まだ食べる(ネオ定食なら「湯気」と「もがめ食堂」;元鮮魚店「魚又」の安うま丼ランチ ほか)
第3章 西荻酒場で夢ひらく夜(甲州発の「田毎」に見る酒場の真髄;バー「最後に笑え」のぼたん鍋と油そば ほか)
第4章 何度でも行きたいボクの店

著者等紹介

目黒雅也[メグロマサヤ]
1977年東京・西荻窪に生まれる。イラストレーター、絵本作家。杉並区立桃井第三小学校、日本大学第二中学校・高等学校を経て日本大学芸術学部デザイン学科卒業。在学時には安西水丸に師事。現在、新渡戸文化中学校・高等学校の剣道部で総監督も務める(七段)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tetsubun1000mg

16
相当昔だが、大学時代に西荻の善福寺近辺に住んでいたこともあり「西荻ごはん」ってそんなに書く事あるの?と思いながら選んだが面白かった。 紹介されている飲食店で知っていたのは「物豆奇」さんしかなかったけど、地元に住んでいた人から見ると良い店が沢山あったんだね。 筆者の「西荻愛」が随所に感じられて気持ち良かった。 筆者は20年以上新渡戸文化学園中・高校剣道部で指導して7段の上級者だそうだが、堅苦しさは感じられずリラックスした会話や柔らかなイラスト、文体が心地よい。2025/02/04

アリーマ

14
荻窪育ちで実家は西荻にも近かったので、なんだか懐かしいな、と手に取った。著者は西荻に長く住んでいる人らしくて、日々彼がウロウロしている食堂、レストラン、喫茶店やバー、飲み屋さんなどを濃やかに描写した記事を集めたもの。考えてみれば、もう20年以上ほとんど行っていない街。伝わってくる匂いは同じなのだが、知っている店はほんの数店。それでも何故かとても懐かしかった。最近ずいぶん小洒落た流行りものの街になっているというけど、久しぶりにまた行ってみたいナ、と思った。★★★★2024/12/30

かきょん

4
第二弾。 西荻窪には小さいながら味のある店が多い、というイメージがあったが、まさにそのとおりなんだな、と感じた。著者が地元の人なので、ならではのエピソードがある。 一人で入るには勇気がいりそうだが、この本をガイドとして心構えできれば行けるかも。 イラストもあり、文章でかく料理の描写もほんとどれも美味しそうなのだ。2025/03/01

mochizo

3
学生時代西荻に住んでいましたがここまで色々なお店がある事知りませんでした。もう一度西荻を散策してみたいと思います。2024/11/25

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