六〇代は、きものに誘われて―オトナのための「なりたいわたし」へ

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

六〇代は、きものに誘われて―オトナのための「なりたいわたし」へ

  • ウェブストアに28冊在庫がございます。(2024年10月07日 01時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518299
  • NDC分類 593.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

艶やかさと落ち着きと──「今が、きもの適齢期」



毎日袖を通して20年。

琉球絣、久米島紬、ミンサー帯、藍型……沖縄の織や布に惹かれて、ついには移住。

──新しい人生がいま始まる。



---------



40代の半ばから袖を通して20年。毎日きもので教壇に立っていた。



空気の層を纏うように着るのは心地いい。

洋服は体型の維持や年相応のおしゃれに悩むけど、きものなら歳を重ねるほど自分にフィットし、落ち着きをもたせてくれる。



 * * *



琉球絣、結城紬、能登上布、大島紬などの自然素材を求め、ミンサー帯や藍型、うしんちー行き着いた。

──きものに惹かれて、縁を重ねる、60代からの新しい人生。

内容説明

四〇代の半ばから袖を通して二〇年。毎日きもので教壇に立っていた。空気の層を纏うように着るのは心地いい。洋服は体型の維持や年相応のおしゃれに悩むけれど、きものなら歳を重ねるほど自分にフィットし、落ち着きをもたせてくれる。琉球絣、結城紬、能登上布、大島紬などの自然素材を求め、ミンサー帯や藍型、うしんちーに行き着いた。きものに惹かれて、縁を重ねる、60代からの新しい人生。

目次

憧れの力
黄色
名古屋帯から始める
心を映す色無地
きものと電車
猫の手
雨と雪
とっておきのきもの
洋服でいうと…
防寒
カンプーと琉球柄
きものという謙虚
下着
パッションから慈愛へ
夏もの、紗袷
ネットできものを買う
もっと自由に?
夏の名残り
色留袖
アイロン〔ほか〕

著者等紹介

三砂ちづる[ミサゴチズル]
1958年山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学PhD(疫学)。作家、疫学者。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。専門は疫学、母子保健(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KUMYAM@ミステリーとSFF推し

6
毎日を着物で過ごすことは考えていないが、憧れみたいなものはなくはない。暑がりなので気温が20度を超えるともう無理、と諦めの気持ち半分、せめてひとえの木綿を部屋着にでも、という気持ちが半分。着物にはショーツをつけないというのもやってみたことはあるがムレが気になって断念した。開放的なはずなのに肌と肌が直に触れるほうが蒸れるんですけど。2024/03/18

月華

2
図書館 最初にカラーの写真。着物の生活。作者紹介に著書がずらりと並んでいました。2024/04/14

ととととと

0
年中着物を着て講義する大学教授の話。国文学とかかと思いきや、医療系が専門なので驚いた。私は今年は着付けをマスターしようと思うので、着れるようになったら着物を少し普段使いできるようにしたい。2024/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21752721
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。