チョン・セランの本<br> 八重歯が見たい

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チョン・セランの本
八重歯が見たい

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750518183
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

出版社内容情報

「私は彼を9回も殺した。いつも違うやり方で!



〈チョン・セラン〉ワールド全開!

笑いに満ちあふれながらも、ちょっぴり背中が凍りつくロマンチック・スリラー。



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かつての恋人たちを夢中にさせた八重歯の持ち主「ジェファ」。

エンタメ作家の彼女は、執筆中の短編集の中で元カレのヨンギを殺した。しかも9回も。



すると作品を発表するたびに、ヨンギの体にはジェファの文章がタトゥーのように浮き出るという不思議な現象が!

そんな時、ジェファの背後にストーカーの影が忍び寄り……。

内容説明

かつての恋人たちを夢中にさせた八重歯の持ち主ジェファ。エンタメ作家の彼女は、執筆中の短編集の中で元カレのヨンギを殺した。しかも九回も。すると作品を発表するたびに、ヨンギの体にはジェファの文章がタトゥーのように浮き出るという不思議な現象が!そんな時、ジェファの背後にストーカーの影が忍び寄り…。

著者等紹介

チョンセラン[チョンセラン]
1984年ソウル生まれ。編集者として働いた後、2010年に雑誌『ファンタスティック』に「ドリーム、ドリーム、ドリーム」を発表してデビュー。13年『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、クオン)で第7回チャンビ長編小説賞、17年に『フィフティ・ピープル』(斎藤真理子訳、亜紀書房)で第50回韓国日報文学賞を受賞。純文学、SF、ファンタジー、ホラーなどジャンルを超えて多彩な作品を発表し、幅広い世代から愛され続けている

すんみ[スンミ]
翻訳家。早稲田大学文化構想学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

79
どんな理不尽も成されるがまま。韓国には24時間のATMがあるらしい。便利なサービスに比例し深夜の呼び出しも増える。日本で言うセコムの人のような職業の彼。遅い夕食を前に呼び出しが。酔った「お客様」が操作を誤りカードが取り込まれて出て来ない。躯体を蹴る、暴れる。暴力を振るわれながらお客様をなだめる。お客様からのあらゆる理不尽でストレスをため込み我慢しながら働く人たちがいる。SNSで発散する暴言をリアルでも発揮する人が増えた。些細なことで見ず知らずの人に挑みかかる人が増えた。私は今のそういうところが本当に嫌い。2023/12/19

J D

65
 うふふでした。これ心が柔らかなって幸せな作品でした。いつも、参考にさせて頂いている読み友さんが、読みたい本に挙げられていたので、読んだんだけど、やっぱり当たりだった。ジェファのヨンギに対する愛が深い。その逆も。文章の言い回しもウィットに富んでいるのもあり、他の作品も読みたくなりました。ラブストーリーだね!ラブジェネ(死語)だねぇ~!とおじさんはニヤニヤと読み終わったのだった!2024/07/07

星落秋風五丈原

20
微妙な紹介のされ方をしたヨンギは、エンタメ作家ジェファの元カレで、警備会社で働いている。今カノはいる。しかしなぜか彼の体には文章の一部がタトゥーのように浮き出る。病院にかかっても、誰も有効な答えをくれない。彼女も気味悪がるようになる。さて件の文章の書き手はジェファだ。その事は冒頭から読者に明かされている。熱愛されているわけでもないのに、書いた文章が体に浮かぶなんて、災難この上ない。しかし本作、単なるコメディで終わらない。八重歯はジェファのチャームポイントだが、タイトルの言葉を言うのは、とんでもない奴。 2024/01/04

スイ

17
どういう気持ちで読めばいいんだろう…?とずっと足元がふわふわした気分だった。 作品の中で、何度も何度も元カレを殺す小説家。 元カノの小説の一文が体に浮き上がって来るようになった元カレ。 とても奇妙なのだけど、淡々とした現実感もある。 終盤は急にスリラーになり、驚いたものの違和感はないというのが、この作品の懐の広さ、だろうか。 チョン・セランさんのあとがきも面白い。 ラストを以前と変えたという話も書いてあったが、断然改稿後がいい!2023/11/22

ズー

16
あーーーー!めっちゃ面白かった!!!新しい試みがところどころに散らばった小説。ファンタジー要素あり、シリアスさあり、サスペンスさあり!!!まさかこんな展開にもってこられるとは。読み始めは八重歯が魅力的な小説家が主役のほんわかラブストーリーかしらと思ったもんだから。小説の中で語られる小説っていうのもなんか不思議な感じでよかった。こんなラブストーリー?アリだな。2023/11/24

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