リトル・フィート物語

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リトル・フィート物語

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  • サイズ 46判/ページ数 448p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750516974
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

アメリカLAの60年代、音楽シーンは最も刺激に満ち、フランク・ザッパ、ライ・クーダー、ボニー・レイット、リンダ・ロンシュタット、ヴァン・ダイク・パークス、ジャクソン・ブラウン…多くのミュージシャンが凌ぎを削っていた。その中で、天才ローウェル・ジョージが率いるリトル・フィートはひときわ音楽ファンを沸かせ、日本でも、はっぴいえんど、矢野顕子らに影響を与えた。ローウェルが若くして亡くなった後、80年代にバンドは復活、現在もディープなファンを惹きつけてやまない。膨大な資料と綿密なインタビューによって、伝説のバンドの音楽性と内側が明らかになる評伝の傑作!

目次

争う者たち
リトル・フィート誕生。マザーズと義理の家族たち
おまえの足、不恰好で小さいな
フィートのファースト
足を滑らすのは簡単なこと
二つの列車
フィンガーピッキングしたくなる美味しさ
フィートはしくじらない
これが「最後のアルバム」にはあらず
なんだこれは?ウェザー・リポートか?
ウェイティング・フォー・コロンブス
雨に歪んで
フォーラムからファームまで
レット・イット・ロール、再び
ライトニング・ロッド・ウーマン
インターネットで得られるもの
歩み続けるフィートたち

著者等紹介

フォン=トーレス,ベン[フォントーレス,ベン] [Fong‐Torres,Ben]
ジャーナリスト、作家、ブロードキャスター。ローリング・ストーン誌、サンフランシスコ・クロニクル紙などを活動の場としている。創刊当初のローリング・ストーン誌の編集者としてキャリアを始め、多くのミュージシャンのインタビューを手掛けてきた。The Eagles、Grateful Dead Scrapbookなどの著書がある。サンフランシスコ在住

丸山京子[マルヤマキョウコ]
来日ミュージシャンの通訳歴35年以上。そのかたわらで翻訳も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mawaji

2
Youtubeみのミュージックを見て手に取りました。高校生の頃に深夜放送で聴いたWaiting for ColumbusのAll that you dream以来なじんで聴いてます。ローウェル・ジョージが亡くなったらリトル・フィート再結成は無理だろうと思ってたけどビル・ペインがいればアリかな、などと思ったりしたものでした。「FeetがFeatになったのはビートルズに敬意を払ってのこと」という小ネタを仕入れられたのも収穫でした。ネットを利用した草の根運動で支援するtaperらファンの心意気に感動しつつ読了。2025/03/02

はあびい

2
リトルフィートの初めての評伝。 はっぴいえんどとのレコーディングも語られています。2021/08/04

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