魂にふれる―大震災と、生きている死者 (増補新版)

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魂にふれる―大震災と、生きている死者 (増補新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 295p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784750516899
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0095

内容説明

大震災と、妻の死をつなぐもの―西田幾多郎、鈴木大拙、田辺元、井筒俊彦、小林秀雄、柳田國男、池田晶子、須賀敦子など、日本思想史に連なる人々との「対話」を通過して、「死者の哲学」が立ち上がる。若松英輔のエッセンスが詰まった初期の代表作に三篇の新原稿を加えて編む。

目次

彼岸まで
1 悲しみの彼方(悲しむ生者と寄り添う死者;悲愛の扉を開く;協同する不可視な隣人―大震災と「生ける死者」)
2 死者と生きる(死者に思われて生きる;コトバとココロ;没後に出会うということ;冥府の青;先祖になる;悲嘆する仏教者;死者の哲学の誕生)
3 「うつわ」としての私―いま、『生きがいについて』を読む
4 魂にふれる
5 増補(火の言葉―歌人・吉野秀雄の境涯;死者の沈黙)

著者等紹介

若松英輔[ワカマツエイスケ]
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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