犬ニモマケズ

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

犬ニモマケズ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 23時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 151p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750516158
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

ヤンチャないたずらもしながらぐんぐん成長していく黒ラブラドール・レトリバーの「ハリー」と、中学生になった双子の息子たちとのかけがえのない日常。大型犬の飼い主になった気分で癒される、元気が出るエッセイ集!

目次

忘れられない夏
ハリーのために
痛恨の一撃!
来客のあとで
褒めすぎ?
小さな喜び
愛の別腹
秘められた才能
大人の階段
変わりないよ
暗やみの先
春の気配
犬が歩けば
ジューンベリーの白い花
愛されバディはどこ行った?
心破れて
かわいいだけで、それでいい
傷だらけの俺たち
雨はイヤでも水は好き
今年も夏がやってきた!

著者等紹介

村井理子[ムライリコ]
翻訳家・エッセイスト。1970年静岡県生まれ。学生時代をカナダ、イギリスで過ごし、大学卒業後に翻訳の仕事をはじめる。料理本出版や、エッセイ執筆など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

る*る*る

20
訳者・村井さんちのイケワン、ハリーにまた会えた💕そうそう、ラブラドールの2歳はもう成犬同等です。やんちゃぶりに楽しく読了。あとがきでの不意打ちに涙。我が家のラブラドール・ちぇりーは14歳なので、いつどうなるか、、覚悟しながらの生活を送ってます。2019/11/22

ショコラテ

19
翻訳者・村井理子さんの黒ラブハリー大好きエッセイ。ハリーはまだ二歳で生命力と躍動感に溢れており、安心して読める。だが、愛する生き物と暮らす者が誰でもその日々の中でふと思うこと。いつまで一緒にいられるのかな?ずっと一緒にいたい、でもそれが叶わない望みなのはわかっている。彼等の時間は、人間よりもずっと速く過ぎるから。読んでいて先代わんこのことを思い出してしまい、涙腺が…。もっとこうしてやれば良かった、と後悔ばかりが思い出されてならない。残された方はそういうものなのだろうが。2020/01/20

a*u*a*i*n34

16
相変わらずハリーはめちゃくちゃ可愛いのですが、前作に比べると破壊的な面白さ半減。それはハリーが大人になってやんちゃが影を潜めたからかも。犬はいいですね、年齢的にもラストチャンスだしホント飼いたい。2020/03/06

タカラ~ム

12
翻訳家・村井理子さんの愛犬ハリーくんとの日々を記したエッセイ集の第2弾。2歳9ヶ月になったハリーくんは、かわいさを残しつつも精悍な顔つきのイケワンに成長している。でも、ヤンチャぶりは相変わらず。取材にきた記者さんたちにガチンコで愛情をぶつけたり、散歩で村井さんを引きずり回したり。だが困ったことに「立てば近江牛、寝れば恵方巻」と言われるくらいに太ってしまった。そこで始まるダイエット作戦。イケワンをキープするには大変なのだ。村井さんの溺愛ぶりも相変わらず。これだけ可愛ければ溺愛したくもなりますよね!2019/10/01

エル

4
犬愛に溢れている一冊。大型犬だからそれなりに苦労は多いようだが、それ以上のものをくれたハリーと過ごすことへの喜びが爆発している。こんなの読んだら犬飼いたくなっちゃう〜2024/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14430305
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。