- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
1975年、父は国家反逆罪で絞首刑になった
シエラレオネ人の父とスコットランド人の母をもつ作家が、幼い日に父と自分たち家族、そして名もなき人々を襲った国家の暴力と悲しい記憶を自らたどったノンフィクション。
黒柳徹子推薦!!
この本で、シエラレオネのことを、アフリカのことをもっと知ってほしい。
――黒柳徹子
なんと魅力的な回想記っだろう。推理小説として読むこともできる。
――ロンドン・タイムズ
家庭を中心とした子どもの世界の身近さが、不気味な政治的背景と鋭く対照をなしている。
――「ヴォーグ」
シエラレオネ、リベリア、ギニアを巻き込んだ90年代の戦争の脅威を理解するのにも有益だ。
――ガーディアン
アミナッタ・フォルナ[アミナッタ フォルナ]
著・文・その他
澤 良世[サワ ナガヨ]
翻訳
内容説明
シエラレオネ人の父とスコットランド人の母をもつ作家が、幼い日に父と自分たち家族、そして名もなき人々を襲った国家の暴力と悲しい記憶を自らたどったノンフィクション。
著者等紹介
フォルナ,アミナッタ[フォルナ,アミナッタ] [Forna,Aminatta]
作家。ロンドン大学卒。シエラレオネ人の父モハメド・ソリエ・フォルナとスコットランド人の母モーリーンの第3子としてスコットランドに生まれ、シエラレオネ、ナイジェリア、英国で育つ。ジャーナリストとしてラジオ・テレビ等で活動、大学でも教鞭を執る。多くの賞を受賞している
澤良世[サワナガヨ]
神戸市生まれ。1985年から2004年まで国際連合児童基金(ユニセフ)広報官を務める。東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム博士課程満期退学。長年にわたりサハラ以南のアフリカ各地を訪れ、西アフリカ・シエラレオネでの現地調査に携る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
橘
Ai
yooou
takao