クロード・モネ―狂気の眼と「睡蓮」の秘密

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クロード・モネ―狂気の眼と「睡蓮」の秘密

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  • サイズ A5判/ページ数 428p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750515540
  • NDC分類 723.35
  • Cコード C0071

出版社内容情報

戦争、病、そして芸術

晩年の代表作「睡蓮」大装飾画はいかにして描かれたのか?第一次世界大戦、白内障による失明の危機、愛する人々の死……。様々な困難に見舞われながら描かれ続けた大装飾画の創作背景と、晩年の画家の知られざる生活に、豊富な資料を用いて迫った傑作ノンフィクション!



ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、ワシントン・ポストほか各紙誌で話題騒然!!

ロス・キング[ロス キング]
著・文・その他

長井 那智子[ナガイ ナチコ]
翻訳

内容説明

戦争、病、そして芸術。晩年の代表作「睡蓮」大装飾画はいかにして描かれたのか?第一次世界大戦、白内障による失明の危機、愛する人々の死…。様々な困難に見舞われながら描かれ続けた大装飾画の創作背景と、晩年の画家の知られざる生活に、豊富な資料を用いて迫った傑作ノンフィクション!

目次

タイガーとハリネズミ
モネの家のほとりで
水の風景
偉大なプロジェクト
未知の世界へ
大装飾画
大きなアトリエ
戦火の下で
深い憂慮
ランスの微笑み〔ほか〕

著者等紹介

キング,ロス[キング,ロス] [King,Ross]
1962年カナダ生まれのノンフィクション作家・小説家。イギリス在住。トロントのヨーク大学で18世紀のイギリス文学で博士号を取得、イギリスにわたりロンドン大学で学ぶ。歴史をもとにした小説のほか、イタリアやフランスの建築家や芸術家を題材にノンフィクションを執筆

長井那智子[ナガイナチコ]
東京都生まれ。青山学院大学卒。翻訳家・エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ハチ

7
印象派の巨匠クロード・モネの晩年を中心に膨大な資料・原典に基づいて紡いだ壮大なノンフィクション。当時のフランスの文化、思想、戦争などの時代背景も丁寧に記述されており、現在日本で手に入るモネの学術書としては最高峰。史実に基づく記述は抑揚を抑えたハードボイルドを貫いているが、抜群のユーモアも忘れない。印象派に興味のある方や美術史を専攻する学生、パリを旅する人も一読をお勧めしたいです。2018/08/07

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