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出版社内容情報
本書は朝の連ドラ「あまちゃん」の元ネタとなった岩手県久慈市に実在する「北限の海女」について紹介する。「北限の海女」のルーツや、ラジオドラマからテレビドラマに至るまでを追い、巻末には主人公3人によるインタビューも掲載。
目次
第1部 ルーツ北限の海女(小袖の海女が語る;海女を学ぶ;資料 前川善兵衛と野田潜;小袖・久喜の道中記)
第2部 海女の暮らしと観光―ラジオドラマからテレビドラマへ(NHKラジオドラマ「北限の海女」;可愛すぎる海女さん紹介;北限の海女スナップ;小袖海女センターと東日本大震災;地元新聞「あまちゃん」記事切抜き集;天野家三代インタビュー)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ekura
2
2013 九戸歴史民俗の会/亜紀書房。岩手・久慈の海女文化について、第一部では郷土史家・田村栄一郎『ルーツ北限の海女』(1990)の復刻で実像を、第二部では水木洋子のラジオドラマ「北限の海女」(1959)とNHK朝ドラ「あまちゃん」(2013・おそらく編集時点では放映開始前)より小袖集落の「北限の海女」メディアイメージの成立を整理している。コンパクトな同時代資料で勉強になった。2026/03/06
Jun-Ichi Sagara
0
前半は「北限の海女」のルーツをさぐる資料集、後半はラジオドラマ「北限の海女」とあのテレビドラマの特集。特にあのテレビドラマの特集は地元新聞の切り抜きとロケ風景の写真を中心に構成されるほどの力の入れよう(失笑)。前半部分もよく見ると「復刻版」とあるので、ブームに乗っかりまくった感が強すぎる。前半の資料集も見たことがなく、あのドラマも見てなかった人にはなんとも斬新で新鮮な本であろう。2013/10/21




