目次
第1章 僕らはなぜ「不安」なのか(ぬるま湯で生きていたらサバイバル能力はゼロになる;気づくと、「その四十歳」を過ぎていた ほか)
第2章 どん底と成功の15の物語(五百万円を十年間返さない僕の親友の「論理」;V字回復の天才といえばスティーブ・ジョブズ ほか)
第3章 「何度でもやり直せる」と僕が思う理由(人生グラフを描いてみよう;人生の波はVMW ほか)
第4章 僕なりの金持ち論、貧乏論、幸福論(金持ちは幸せで、貧乏人は不幸なのか;幸せは「なる」ものではなく「在る」もの ほか)
著者等紹介
岡崎太郎[オカザキタロウ]
1970年、福岡県に生まれる。通販コンサルタント、株式会社アイティマネジメント(itm)会長。高校を卒業後、いくつかの職業を経て24歳のときに通信販売事業の立ち上げに従事。手取り9万円の月給暮らしから、わずか2年で月に1億円を売り上げるまでに成功する。独立後は数々のヒット商品を開発・販売したのち、通販コンサルタントに転身。小規模通販会社から大手企業の通販部門までをクライアントにもちながら、全国各地でセミナーを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kubottar
5
題名だけ見ると自己啓発書だが内容は作者の経験談と、様々な人間のインタビューから構成されている。色々な人達の浮き沈みを見ていく内に仕事とは、お金とは何か考えさせられる。2012/01/11
もきち
0
50年後カレンダー。。。どう使おうか。内容どうこうよりも著者の前向きな考え方や学ぶ姿勢などに関心。2012/05/27
ア→ル
0
僕としては、本の内容よりも付録として付いている50年後までのカレンダーがよかったです。時間は思ったよりもないということを視覚的に感じることができました。2012/02/21
yuuta
0
「ぬるま湯で生きていたら、サバイバル能力はゼロになる」 「ちゃんと生きていないことがバレそうだった」 人間も動物と同じで常に戦って自分を磨いていかなければならない、 もっと直感や自分を信じなければならないと思った1冊。 かといってそれを実行に移すのは怖いですね。 こういう人たちの馬力はどこからでてくるのだろうか? サマリまとめ→http://bukupe.com/summary/2539