内容説明
時代が変わる、あなたも変わる、すべて、うまくいくようにできている。伊勢神宮と震災からわかる、次の時代に幸せになる生き方。
目次
長いまえがき―この本で伝えたいこと
第1章 まわりに起こる物事は、すべてつながっている
第2章 直感で生きる
第3章 日本人がはじめから知っていた、宇宙とつながる生き方
第4章 枠を外して生きる
まとめに代えて―今こそ、宇宙につながっていることを思い出すとき
著者等紹介
浅見帆帆子[アサミホホコ]
作家・エッセイスト。東京生まれ。青山学院大学国際政経学部卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。帰国後執筆活動に入り、著書多数。人材教育や企業研修に取り入れている企業も多く、海外でも広く翻訳出版されている。近年、インテリアデザインや手帳などのプロデュースを手がけ、ジュエリーブランド「AMIRI」を立ち上げるなど活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユズル
19
この著者が書いた初期の本が衝撃的かつ、あの頃の自分がかなり助けられて這い上がってこれたから、今作はその集大成な感じでした。心にあまり響かなかったのは、著者のせいでなく、読解力のない自分のせいでもないと思う(((^^;) むしろ今必要な言葉や文章ではなかったのでしょう。あの頃より精神的には少~し成長出来たし、この方の本は初期のものを大きくプッシュします。もちろん、今作から読むのも大有り!! 今作から心に響く人も必ず居られるでしょうしね。2015/05/26
ただぞぅ
4
「頑張る=苦しいこと」や「楽になる=だらしない、なまけている」と捉えがちな日本独特の美徳精神。苦しい頑張りは不要で気が乗らないことに頑張ることを努力と勘違いしがちである。直感は宇宙から自分へのサイン。物心の時期やタイミングなど全て合わせて感じさせてくれるもの。自分が感じた感覚が、自分にとって正解である。苦手を克服するためとか一度決めたことだから等自分を奮い立すために無理をすると後になって周りの人を巻き込むことになる。また直感は即決することではなく、モヤモヤした気持ちがある時は、時間を置くことも必要だ。2022/03/01
yamaneko*
4
“やりたいこと、起きてほしいことに意識を向けていれば、うまくいかないことも帳消しにできるほどのエネルギーが発生する”という、帆帆子さんの持論を改めて再認識しました。 皆つながっているから、自分が深く満足する状況にあれば、他人にも伝わっていく。各々が自立に向けて、動き出す時機なのだなと実感します。2012/01/17
綾音@春眠暁覚
3
『幸せ』になるためには、楽な気持ちでいていいんだってことを、一つ学びました。そして苦しいことを無理矢理進めていても、それは夢には繋がらないっていう。2013/04/04
ななつのこ
3
帆帆子さんのイラスト入りでとてもわかりやすい。世界中の人が幸せになるために、まず自分から…すべてはつながっているのだから。帆帆子さんの波動が文章からつたわって、とてもポジティブになれる本でした。2012/03/10
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