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メイコとカンナのことばの取説

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750506074
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0095

内容説明

片や芸歴ウン十年のことばのベテラン、片や理詰めでことばを追う娘。丁々発止でつむぐ人生の諸事に効く“ことばの手習い集”。

目次

第1章 敬語を使いたい、だけど自信がないという人への処方箋(気が楽になる「敬語」の取説:普段の“溜めこみ”が物を言う)
第2章 知っておきたい「印象のいいことば、悪いことば」(そのことば、ちょっと問題です;このカタカナ語、どうにかしてよ)
第3章 メイコ流、カンナ流―遺したいことば、噛みしめたいことば(ややクラシック、でも絶妙な言い回し;もっと別の言い方はないか、とさぐってみる)
第4章 こんな話し方が断然、人を惹きつける(ことば以外のものの大切さを知る;会話をもっと楽しく、深くする秘訣)
第5章 親がイキイキすると、子どものことばもイキイキしてくる(「読む」「聞く」「書く」で子どもをワクワクさせる;いいことばを持ってお嫁に行こう)

著者等紹介

中村メイコ[ナカムラメイコ]
女優。作家・故・中村正常の長女として東京に生まれる。2歳8ヶ月で映画「江戸っ子、健ちゃん」でデビュー。1957年、作曲家・神津善行氏と結婚。長女・十月(カンナ)、次女・八月(はづき)、長男・善之介の一男二女の母。現在も舞台、ドラマ、映画、ラジオ、執筆と幅広く活躍中

神津カンナ[コウズカンナ]
作家。作曲家の神津善行、女優の中村メイコの長女。『親離れするとき読む本』(集英社)は体験的家族論としてベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ、ラジオの出演、講演、また、独立行政法人国立国語研究所外来語委員会委員をはじめとする公的機関や民間団体の審議委員などを数多く務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fukui42

3
ことばは使うことで学ぶ。ことばを扱う母娘の話、興味深かったです。2023/10/27

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