出版社内容情報
元新聞・雑誌記者が会社を辞め、その後一念発起、猛勉強して株を始めたところ、意外なほどの戦績に。その秘密は、“低位株”を焦らずじっくり運用することにあった。本書では、その好成績を収めるポイントやヒントを紹介し、また、著者の行った取引すべての“星取表”も公開する。
はじめに 投資をバクチにしない方法
１部 ボクのじっくり株投資法――鉄則とヒント
１．株投資に成功する３原則と１７ポイント
２．投資が上手くいく考え方・１０のヒント
星取表――ボクの全戦績
２部 「投資ってコワイ？――やり方次第じゃないですか」日記編（1）
１章 失敗から始まったボクの株投資
２章 人の株は上がり、自分の株は下がる
３部 「投資って儲かる？――やり方次第じゃないですか」日記編（2）
１章 自分の手法を信ずるしか道はない
２章 デフレの時にもこんな株を買いました
３章 単打でコツコツ稼げるようになりました
内容説明
「じっくり投資」なら全勝だって夢じゃない。割安株を買い、１～２年保有し、３割上昇で利益を出す。これなら株は怖くない、危なくない。かえってチャーミングな生活の道具である。６年半のすべての戦績を公開。
目次
１部 ボクのじっくり株投資法―鉄則とヒント（株投資に成功する３原則と１７ポイント；投資がうまくいく考え方・１０のヒント）
２部 「投資ってコワイ？ やり方次第じゃないですか」―日記編１（失敗から始まったボクの株投資；人の株は上がり、自分の株は下がる）
３部 「投資って儲かる？ やり方次第じゃないですか」―日記編２（自分の手法を信ずるしか道はない；デフレの時にも、こんな株を買いました；単打でコツコツ稼げるようになりました）
著者等紹介
野田恭［ノダキョウ］
埼玉県出身。県立高校を経て、早稲田大学法学部入学。卒業後、毎日新聞社に記者として入社。山梨県甲府支局を経て、東京本社勤務。その後、日本経済新聞社グループの出版社に移り、経済・ビジネス誌などの編集に携わるが、会社を辞め、フリーランスに。妻の他、子供は１男２女
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感想・レビュー
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葵堂
Miyaz
