出版社内容情報
働く女性のマナー教本として長く愛されてきた定番の全面改訂新版。サービス化時代を迎え、ますます一本筋の通ったマナーが求められてきている。きれいに見える立ち居振舞から印象に残る話し方まで、この1冊でお教えします。
内容説明
愛され、使われ続けてきたセンス・アップの定番が、内容も新たに蘇りました。うすうす知っていても不確かだったマナーの常識184項。
目次
1 スチュワーデスの魅力はここがポイントです―好印象を与える女性の条件
2 オフィス・マナーができて初めて“一人前”になれる―必要とされる女性の絶対条件
3 感じのいい話し方でぐっと評価が上がる―つい引き込まれる魅力の話法
4 こんな応対の仕方が光ります―洗練された“接客のマナー”が人をひきつける
5 魅力ある女性は仕事のやり方・すすめ方が違う―自信を持って活躍できるノウハウ
6 これで人間関係はスムーズにいく―相手を“思いやる”から“信頼される”
著者等紹介
奥谷礼子[オクタニレイコ]
兵庫県神戸市生まれ。甲南大学法学部を卒業し、日本航空に入社。国際・国内線を3年、VIP送迎ルームで4年勤める。82年に女性ばかり7人(うち6人が元日航スチュワーデス)で人材プロデュースの会社「ザ・アール」を設立。86年、経済同友会初の女性会員となる。同年、西武セゾングループの「ウイル」社長を兼任。現在、株式会社ローソンの社外取締役、政府の各種審議会委員を務める
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感想・レビュー
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Haruka Fukuhara
4
友達の親にエリートとスチュワーデス(彼女らの時代はその呼び名が普通だったはず)の組合せが多かった気がする。魅力的な人が多いってことなのかな。色々と勉強になる。2017/04/03
めぐみ@マトリョーシカ中毒
0
わりと古い感じかなぁ。理論が多く、あまり具体的・実践的な内容ではない。2015/12/11
マチコ
0
素敵。自分のモチベーションも彼女達と同じようにありたい。泥の中に咲く美しい蓮の花のように・・・荒んだ現代の中にあっても凛として在りたい。感性ももっと磨きたい!図書館利用、時々は刺激を受けるために読みたい御本。2013/03/09
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