目次
序章 「非移動時代」の移民研究―コロナ禍における別様の共同性の創発(賽漢卓娜)
第1部 トランスナショナルな「ホーム」を生きる移民たちの実践(コロナ禍による移動制限と移動の意味―法律実務家の視点から(宮崎真)
中国人結婚移住女性のトランスナショナルなケア実践―日本東北地方在住者の経験を手がかりに(王石諾)
フィリピン人結婚移民女性が経験したコロナ禍―家族と共同体の再発見(矢元貴美)
コロナ禍で得た選択―岡山県美作市のベトナム人技能実習生と受け入れ企業(二階堂裕子))
第2部 コロナ禍と送り出し社会(中国東北部の僑郷における移民の送り出しメカニズム―コロナ禍前後の比較分析を通じて(張龍龍)
国境を越えるヘルスケアと終わらないサクリピショ(自己犠牲)―東京在住のフィリピン人女性移住労働者が語るコロナ禍とその後(ジョセリン・O・セレロ)
コロナ禍を経たベトナムにおける移住労働の動向(ファム・ティ・ビン/ダム・グエン・トゥイ・ズオン/ブイ・ヴー・タイン・ニャット))
第3部 日本のエスニック・コミュニティの変容(移民たちのトランスナショナルな共助・公助の展開―コロナ禍における支援活動からみた在日中国人・フィリピン人・ベトナム人(賽漢卓娜/高畑幸/矢元貴美)
「非移動時代」のモビリティとつながりの再構築―中国系移民の互助組織が経験したコロナ禍とその後(賽漢卓娜)
バーチャルな相互扶助―ライブ配信「ネストール兄さんにきいてみよう」にみられるコミュニケーション、支援、連帯(レジー・カパシオ・フィガー))
終章 コロナ禍は移民と家族をどう変えたか(高畑幸)
著者等紹介
賽漢卓娜[サイハンジュナ]
長崎大学多文化社会学研究科 教授。博士(教育学)。専攻:社会学、家族社会学、移民研究(特に中国人)
高畑幸[タカハタサチ]
静岡県立大学国際関係学部 教授。博士(文学)。専攻:社会学、在日外国人研究(特にフィリピン人)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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