目次
序章 中東・北アフリカの人類学における権力と知
第1部 中東・北アフリカの人類学における知の生産(先行研究レヴューをレヴューする―中東・北アフリカ人類学概説;差異の探究を妨げるもの―エスニック・アイデンティティと中東・北アフリカの変化する理論の領域;人類学の中東的前史―ある知の考古学;北アフリカ辺境での人類学的協働の実際と政治;中東人類学の冷戦後の政治―対テロ戦争に直面する中間世代の見解)
第2部 さまざまな主体―中東・北アフリカの国民国家における若者、ジェンダー、家族、部族(未来の人類学―アラブの若者と国家の状況;人類学者の記憶研究―紛争地域スーダンとエリトリアにおけるジェンダー化された政治の考察;現代中東の沙漠的環境における真正性の拒絶―ジッダト・アル=ハラスィースの開発計画から;エジプトの旧免税特区における名家と資本主義の寄生虫―法、貿易、不確実性)
第3部 中東・北アフリカにおける宗教と世俗主義の人類学(合理的で宗教的な方はご起立を―ムスリムの主体性と宗教の分析論;世俗的トルコでイスラームを定め、押しつける;離散のシャリーア―立ち退きと排除、旅する中東の人類学;所属する場所―モロッコにおける植民地の過去、近代の言説、避妊の実践)
第4部 仮想の中東・北アフリカにおける人類学とニューメディア(「われらがご主人さまの呼びかけ」―モロッコの一九七五年の緑の行進におけるマスメディアと人民;ヴァーチャル・アイデンティティの構築―サウジアラビアにおけるオンライン部族主義とその先;中東の若者と平和のニューメディア)
著者等紹介
ハーフェズ,シェリーン[ハーフェズ,シェリーン] [Hafez,Sherine]
カリフォルニア大学リヴァーサイド校女性研究・中東イスラーム研究専攻准教授〔同教授〕
スロモヴィクス,スーザン[スロモヴィクス,スーザン] [Slyomovics,Susan]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校人類学・近東言語文化教授〔同特別教授〕
竹村和朗[タケムラカズアキ]
東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員PD、高千穂大学を経て、現職。専門は中東地域研究、文化人類学、法と社会
鷹木恵子[タカキケイコ]
桜美林大学名誉教授。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー。立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。筑波大学歴史人類学系文部技官を経て、桜美林大学・同大学院にて教育研究に長年従事。専門は文化人類学、マグリブ地域研究(主にチュニジア)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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