内容説明
切れ目のない支援のための居場所をつくる。多世代間において支援することにより学んだことが次の支援に活かされる。このサイクルにより、循環型支援が展開され、その結果、切れ目のない支援ができるにふさわしい居場所がつくられていく。50件を超える事例調査をもとに、多世代にわたるライフサイクルの視点から、求められるべき「支援」と「居場所」のあり方を探る。
目次
第1部 高齢者(シニア)支援(高齢者を支援する;高齢者が支援する;地域包括支援センターがめざす生活支援と介護予防;高齢者の子育て支援について考える(座談会))
第2部 子ども・若者支援(遊びから始まる子ども・若者支援;子ども・若者支援の広がりと多様化・多重化;家庭での居場所を失った社会的養護を必要とする子どもたちへの支援;現代の若者を同じ世代(主に20歳前後)はどう捉えているのか
学校での居場所を失う子どもたち、行き場を失った若者たちへの支援)
第3部 行政と民間が一体となった子ども・若者支援への新たな取り組み
第4部 子育て支援制度の新しい流れ
第5部 もう一度振り返る、子育て支援から高齢者支援まで
著者等紹介
平野恵久[ヒラノヨシヒサ]
東京都出身。昭和47年埼玉大学教育学部卒業。埼玉県に入職(心理職)。埼玉県中央児童相談所をはじめとして児童相談所、精神衛生センター、婦人相談所、障害者リハビリテーションセンター、県本庁児童福祉課、同福祉施設監査員、保健所、福祉保健総合センターを歴任し、平成15年さいたま市児童相談所長、平成17年埼玉県社会福祉事業団児童養護施設いわつき施設長及びいわつき乳児院施設長、平成19年埼玉県南児童相談所長、平成21年定年退職。退職後は埼玉県社会福祉協議会経営相談員、平成24年埼玉大学大学院経済科学研究科博士前期課程修了(修士)、福祉専門学校講師を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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