目次
第1部 ハプスブルク家の文化の源流―ブルゴーニュ公国(ブルゴーニュ公国―その誕生から消滅まで;ブルゴーニュ公国の宮廷文化―西洋宮廷文化の源流として ほか)
第2部 16~18世紀のスペイン・ハプスブルク(マドリード旧王宮―失われたハプスブルク時代の記憶;マドリードのプラサ・マヨール―スペイン・ハプスブルク家の栄華を伝える生きた歴史遺産 ほか)
第3部 15~18世紀のオーストリア・ハプスブルク(中欧最古の大学、カレル大学とフス―言葉が小国を存続させた;ゴシックからバロックへ―プラハはなぜ美しいのか ほか)
第4部 19世紀のオーストリア・ハプスブルク(ビーダーマイヤー―市民文化に注がれるまなざし;ウィーン市大改造―「七千万帝国」の首都誕生 ほか)
第5部 20世紀のオーストリア・ハプスブルク(抵抗の源―面従腹背なチェコ;チェコの人形劇―ヤン・シュヴァンクマイエルの系譜 ほか)
著者等紹介
川成洋[カワナリヨウ]
法政大学名誉教授、一橋大学社会学博士、アジア・ユーラシア総合研究所評議員、武道家、書評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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