目次
立教大学における朝鮮語教育の模索(日本人が学ばなかった朝鮮語;日本社会での朝鮮語学習の始まり ほか)
高等学校における韓国語教育のあゆみと展望(韓国に関心を持ち留学へ;農村で伝統と文化に触れる ほか)
韓国と出会い出版にたずさわって(アジアをめぐった学生時代と韓国留学;母を変えた韓国人女子学生 ほか)
「ハングルの森」の経験から(おじいさんは、なぜ日本に渡ったか;在日コリアンはどういう存在か ほか)
日韓通訳・翻訳の経験から(通訳という仕事;会議通訳から工場、現場視察まで ほか)
著者等紹介
石坂浩一[イシザカコウイチ]
立教大学兼任講師。韓国社会論、日韓・日朝関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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