目次
序章 問題意識、先行研究
第1章 アメリカにおけるフォード財団―a liberal cause institution
第2章 インドにおけるフォード財団
第3章 ビルマとインドネシアにおけるフォード財団
第4章 日本におけるフォード財団
終章 リベラルな帝国のソーシャル・パワー―アメリカのフィランソロピーのパワー
著者等紹介
牧田東一[マキタトウイチ]
桜美林大学リベラルアーツ学群教授、および同大学サービスラーニングセンター長。東京大学総合文化研究科博士課程修了、学術博士。東京大学教養学部文化人類学分科卒業後、財団法人トヨタ財団に勤務。プログラム・オフィサーとしてインドネシア、ベトナム、カンボジア等への助成業務を担当。桜美林大学国際学部に転職し、国際文化交流と国際協力を教える。専門は国際関係論とくに国際文化交流と国際協力、NGO論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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