目次
1 国土の特徴と住民
2 激動をくぐり抜けた歴史
3 行政と経済・生業
4 社会と暮らし
5 さまざまな文化活動
6 開発と現代的課題
著者等紹介
吉田昌夫[ヨシダマサオ]
Ph.D.(University of East Africa)、日本貿易振興機構アジア経済研究所名誉研究員、元(特殊法人)アジア経済研究所地域研究部長、元日本アフリカ学会副会長、(特定非営利活動法人)アフリカ日本協議会員。1934年生まれ。米国Hobart College卒業(BA)、東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了
白石壮一郎[シライシソウイチロウ]
弘前大学人文社会科学部准教授。北海道大学経済学部卒業、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程研究指導認定退学(2007年)、博士(京都大学、地域研究、2011年)。1998年末よりウガンダ共和国東部エルゴン山域にて農村社会調査を実施、現在はウガンダ共和国・ケニア共和国の首都圏・地方都市での調査もおこなう。関西学院大学大学院社会学研究科特任助教、日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター長などを経て現職。専攻:文化人類学、社会学、アフリカ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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