内容説明
激動のスーダンを生きる人びとの強さと優しさとは?
目次
第1部 歴史と文化の意味(スーダンの現在と未来につながる「過去」;民族の多様性)
第2部 市民革命とその後(スーダンのアイデンティティ、民主化と開発プロセス;民主主義とスーダン市民)
第3部 今を生きる・未来を創る(壁に描かれたアートから紐解く、スーダン市民のメッセージ;「12月革命」と「ヌビアの女王」たち;ポストコンフリクト国における文化遺産の復興と平和構築)
著者等紹介
関広尚世[セキヒロナオヨ]
京都市埋蔵文化財研究所調査研究技師
石村智[イシムラトモ]
国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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