エリア・スタディーズ<br> パレスチナ/イスラエルの“いま”を知るための24章

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パレスチナ/イスラエルの“いま”を知るための24章

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750357607
  • NDC分類 302.285
  • Cコード C0336

内容説明

人道支援、研究、外交に携わる34人の執筆者が、現地の“いま”から過去と未来を読み解く。

目次

1 ガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル(ガザの風景―潮風が香る街道の町;「封鎖」以前のガザ―うち続く反開発と人びとのスムード;封鎖下の生活―若者の志を打ち砕く現実 ほか)
2 日常のパレスチナ/イスラエル(東エルサレムと人びとの日常―支配の侵食に抗うこと;西エルサレムの人びとと生活―弦の橋が映し出す街の姿;イスラエル国籍のパレスチナ人―「1948年のアラブ人」の日常 ほか)
3 日本や世界との関わり(UNRWAの活動と日本―70年続いてきた支援;国際NGOとパレスチナ社会―人びとの暮らしに寄り添って;ガザの商品を扱う―フェアトレードの試み ほか)

著者等紹介

鈴木啓之[スズキヒロユキ]
東京大学中東地域研究センター・特任准教授。中東地域研究

児玉恵美[コダマエミ]
東京外国語大学総合国際学研究科博士後期課程。専門はレバノン地域研究、難民研究。レバノン内戦(1975‐1990)をめぐる家族の記憶を、故郷観、祖先観に着目して研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゼロ投資大学

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パレスチナとイスラエルの間に横たわる根深い問題は小康状態を保っていたが、2023年10月にハマスによるイスラエル攻撃を機に大きな動きを見せた。パレスチナ問題は、イスラエル建国から数十年に渡って続いており、国際社会からの関心の低下も指摘される。関心の低下とともに国際社会からの援助も減少していたため、ガザに住む人々が貧困や飢餓に喘いている。2024/06/16

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