「一帯一路」を検証する―国際開発援助体制への中国のインパクト

個数:
  • ポイントキャンペーン

「一帯一路」を検証する―国際開発援助体制への中国のインパクト

  • 稲田 十一【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 明石書店(2024/03発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 140pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月20日 07時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750357492
  • NDC分類 333.822
  • Cコード C0033

目次

序章 中国の台頭と国際開発援助体制への影響
第1部 国際的潮流への影響―国際援助協調と民主化(中国の台頭と国際援助協調体制への影響―カンボジア事例;途上国の民主主義後退の中国要因と内発的要因―カンボジア事例分析)
第2部 アジアのインフラ開発と日中の競合(アジアのインフラ開発をめぐる日中の競争と協力;中国「一帯一路」事業のスリランカへのインパクト;急拡大する中国の対外経済協力とその「規範」の変容―ミャンマー・ミッソンダムの事例を中心に)
第3部 アフリカ開発に対する中国のインパクト(アンゴラの復興開発と中国―「アンゴラ・モデル」の検証;アフリカ紛争後国と外的介入の影響―アンゴラとルワンダの比較研究)
終章 国際開発金融体制と中国

著者等紹介

稲田十一[イナダジュウイチ]
1956年広島県生まれ。東京大学教養学部国際関係論卒、同大学院社会学研究科国際学修士、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局(ガバナンス研究)および業務政策局(脆弱国家ユニット)を経て、現在、専修大学経済学部教授。専門分野は、国際開発の政治経済学、開発援助政策分析、ODA評価、紛争と開発、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品