目次
序章
第1部 女性同盟のネットワークの形成(開発政策実現のための障害の除去;ラオス女性同盟の歴史―内戦期から開発の時代へ)
第2部 行動変容における女性同盟のネットワークの役割(女性同盟の役割・組織と協働型ネットワーク;ラオ族が多数を占める村における保健と女性同盟の役割―妊産婦の行動変容の分析;ラオ族が多数を占める村における教育と女性同盟の役割―女子生徒の行動変容の分析;カム族とラオ族が混在する村における保健、教育と女性同盟の役割;モン族が多数を占める村における保健、教育と女性同盟の役割)
終章
著者等紹介
佐藤敦郎[サトウアツオ]
1966年、東京都生まれ。東京大学大学院公共政策学教育部専門職学位課程修了。公共政策学修士(専門職)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(国際貢献)。埼玉県職員、JICA長期専門家(ラオス財務省)、ラオス国立大学社会科学部客員研究員等を経て、現在、九州大学大学院比較社会文化研究院教授。専門は、公共政策学、行政学、ガバナンス論、地方自治論、開発途上国研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 野いばら