目次
このワークショップについて(背景;ワークショップデザインの要素;ワークショップの成果)
ワークショップの前提条件(トレーナーのスキル;参加者の募集;ジェンダーとリーダーシップについての潜在連合テスト(IAT)
ワークショップの準備と運営
女性の退職状況を示す組織のデータ)
ワークショップの構成要素(習慣としての潜在的バイアス;職場における潜在的バイアスの特定;潜在的バイアスの影響を減らす戦略;行動へのコミットメントに向けた活動)
スライドと発表者用講演ノート(習慣としての潜在的バイアス 無意図的なバイアスの根源を理解する;職場における潜在的バイアスの特定;潜在的バイアスによる影響を減らす戦略)
著者等紹介
中島ゆり[ナカジマユリ]
長崎大学ダイバーシティ推進センター副センター長、大学教育イノベーションセンター教学IR部門長、准教授。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学、ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学研究科博士課程修了、Ph.D.(Educational Culture,Policy,and Society)。専門分野は教育社会学
西岡英子[ニシオカヒデコ]
大阪公立大学女性研究者支援センター副センター長、特任准教授、プログラムディレクター。毎日新聞高松支局、高松市女性センター等を経て現職。神戸大学法学研究科修士課程修了(政治学)。2018年、大阪市立大学(現、大阪公立大学)で開催されたシンポジウムにウィスコンシン大学マディソン校WISELIディレクターを初めて招聘し、「採用ワークショップ」を日本に紹介。その後もジェンダー公正に関わる米国・英国・ドイツの先進大学の現地調査を続け、『法学セミナー』(日本評論社)などに記事掲載。専門分野はジェンダー法政策、社会学、女性・子どもへの暴力、震災(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 醫界之鐵椎 (復刻)