バイアス習慣を断つためのワークショップ―ジェンダー公正を進める職場づくり

個数:

バイアス習慣を断つためのワークショップ―ジェンダー公正を進める職場づくり

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月05日 21時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750355757
  • NDC分類 377.13
  • Cコード C0036

目次

このワークショップについて(背景;ワークショップデザインの要素;ワークショップの成果)
ワークショップの前提条件(トレーナーのスキル;参加者の募集;ジェンダーとリーダーシップについての潜在連合テスト(IAT)
ワークショップの準備と運営
女性の退職状況を示す組織のデータ)
ワークショップの構成要素(習慣としての潜在的バイアス;職場における潜在的バイアスの特定;潜在的バイアスの影響を減らす戦略;行動へのコミットメントに向けた活動)
スライドと発表者用講演ノート(習慣としての潜在的バイアス 無意図的なバイアスの根源を理解する;職場における潜在的バイアスの特定;潜在的バイアスによる影響を減らす戦略)

著者等紹介

中島ゆり[ナカジマユリ]
長崎大学ダイバーシティ推進センター副センター長、大学教育イノベーションセンター教学IR部門長、准教授。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学、ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学研究科博士課程修了、Ph.D.(Educational Culture,Policy,and Society)。専門分野は教育社会学

西岡英子[ニシオカヒデコ]
大阪公立大学女性研究者支援センター副センター長、特任准教授、プログラムディレクター。毎日新聞高松支局、高松市女性センター等を経て現職。神戸大学法学研究科修士課程修了(政治学)。2018年、大阪市立大学(現、大阪公立大学)で開催されたシンポジウムにウィスコンシン大学マディソン校WISELIディレクターを初めて招聘し、「採用ワークショップ」を日本に紹介。その後もジェンダー公正に関わる米国・英国・ドイツの先進大学の現地調査を続け、『法学セミナー』(日本評論社)などに記事掲載。専門分野はジェンダー法政策、社会学、女性・子どもへの暴力、震災(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品