女性の視点でつくるジェンダー平等教育―社会科を中心とした授業実践

個数:

女性の視点でつくるジェンダー平等教育―社会科を中心とした授業実践

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月16日 09時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750355535
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C0036

目次

第1部 女性教員が見る社会と教育の現状と課題(なぜ日本はジェンダーギャップが大きいのか―ジェンダーギャップ指数から見る世界の政治と経済;小学校社会科でジェンダーレス思考を育むにはどうすればいいか;教員を目指している大学生はどの程度、性について知っているのか;検定道徳教科書においてジェンダーバイアスは解消されたのか;なぜ社会科免許が取得できる学部に女子学生が少ないのか ほか)
第2部 中・高の女性教員がつくる新しい社会科授業(男子生徒は「アテネの家族」から何を学んだのか―ジェンダーの視点から見る世界史授業;若い女性に期待された戦争での役割とは何か―「慰問文」を教材に;なぜ指導的地位の女性は増えないのか―女性の選択肢とジェンダー規範について考える授業;なぜ根強いジェンダー格差があるのか―認知バイアスの視点で考える;中学生は子どもの貧困をどのように考えるか―ジェンダーとケア責任の視点を加えて)

著者等紹介

國分麻里[コクブマリ]
専門は社会科教育学・歴史教育・朝鮮教育史・ジェンダー。博士(教育学)。2008年筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科学校教育学専攻修了。2010年より筑波大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たね

2
最近、社会科の女性教員の少なさ・職場の男女不均衡が気になり始めたので授業に取り入れられないか考えていたので手に取った。実践例もあり参考にしやすい。ただ、導入や別枠での授業になってしまいがちなのかもなぁと思った。私がやりたいのは授業の単元内に組み込むことなので…。2025/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20960551
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品