目次
第1部 公共政策学教育の現状(学士課程教育における公共政策学教育の背景;公共政策系学部のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく共通構造;公共政策系学部のカリキュラム―京都市の公共政策系学部3大学を事例に)
第2部 公共政策学教育の実践とその課題(公共政策学教育と初年次教育;公共政策学教育における実践型科目としてのPBL;公共政策学教育の資格教育プログラム―地域公共政策士プログラム)
第3部 公共政策学教育の今後に向けて(公共政策学教育とは何か;研究の総括と今後の展望)
著者等紹介
村上紗央里[ムラカミサオリ]
同志社大学人文科学研究所研究員(嘱託)。2020年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了。博士(政策科学)。同志社大学研究開発推進機構及び政策学部特別任用助手などを経て現職
新川達郎[ニイカワタツロウ]
同志社大学名誉教授。1981年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程退学。東北学院大学助教授、東北大学助教授、同志社大学教授などを歴任。現在は総合地球環境学研究所客員教授、同志社大学人文科学研究所研究員(嘱託)、公益財団法人京都市環境保全活動推進協会理事長(京エコロジーセンター館長)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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