目次
第1部 平和を願う統合教育の風
第2部 劣悪な地域で芽生えた民衆的統合教育
第3部 最初の地方統合学校が注目を集める
第4部 テロの痛みを踏み越えて創った統合教育
第5部 平凡な地域市民たちの熱望を集めた統合学校
第6部 血の日曜日(Bloody Sunday)の都市での統合学校群
著者等紹介
姜淳媛[キョウジュンエン]
韓信(ハンシン)大学心理児童学部教授、韓国国際理解教育学会会長(2011‐2015)ユネスコアジア太平洋国際理解教育センター、理事会議長(2019.7‐)教育社会学、平和教育、人権教育、国際理解教育、世界市民教育などに関する論考を書きつつ、関連活動をしている
藤原孝章[フジワラタカアキ]
現職:同志社女子大学現代社会学部特任教授。専門:国際理解教育、社会科教育、シティズンシップ教育、グローバル教育
米澤清恵[ヨネザワキヨエ]
大阪外国語大学インド語(Hindi)科卒業、米国テンプル大学日本校修士課程修了(英語教授法)、大韓民国延世大学韓国語語学堂卒業、延世大学語学研究教育院第16期韓国語教師研修課程修了。大阪市立中学校英語科教諭(1964‐1993)、在日本韓国民団大阪市西成支部韓国語教室講師(2003‐2013)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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