内容説明
私は今この瞬間も、自分の体が最も心地よくて自然な体重で生きている。韓国国内第一号ナチュラルサイズモデル、パク・イスルによるボディポジティブエッセイ。
目次
1 この体重で生きる限り幸せにはなれない(「見ない間に太った」と言われた;卑怯な劣等感の歴史 ほか)
2 かわいくなって痩せたかった(人生をかけた最後のダイエット;新学期の女神プロジェクト ほか)
3 ダイエットはやめた(痩せないで生きていく勇気;私は何を恐れていたのだろう? ほか)
4 やっと自分らしく生き始めた(ダイエットに失敗した「負け犬の弁明」だなんて;もっと太って来てだって?! ほか)
著者等紹介
パクイスル(チド)[パクイスル]
国内第一号ナチュラルサイズ(66~77(日本ではLとXLサイズ))モデル、登録者15万人を持つファッションユーチューバー、ボディポジティブ運動家、作家・講演家、レンタルスタジオ社長など、これからもかっこいい夢を叶え堂々と生きていくつもりだ。漢陽大学社会科学部で社会学を専攻した。社会学専攻らしく時間と場所に縛られずに言いたいことを述べ、コンテンツとして取り入れている
梁善実[ヤンソンシル]
1995年生まれ。日本生まれ育った在日コリアン3世。早稲田大学国際教養学部を卒業後、同大学の大学院政治学研究科に進学し卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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