日韓関係のあるべき姿―垂直関係から水平関係へ

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日韓関係のあるべき姿―垂直関係から水平関係へ

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750354521
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

目次

第1章 日本経済の停滞と日韓関係の諸問題
第2章 韓国の第20代大統領選挙、尹錫悦新政権と韓国外交、そして日韓関係
第3章 こんにちの日韓関係から私たちが学ぶべきもの―構造的変化と「人災」にさらされる近隣外交
第4章 21世紀を革新するための日韓哲学
第5章 被害・生存者なき時代の「従軍慰安婦」問題と政治的責任
第6章 文化交流とコンテンツビジネスの変貌
第7章 日韓の考え方の比較と補完性
第8章 日韓の認識の差と日韓関係の構築

著者等紹介

鞠重鎬[クックジュンホ]
横浜市立大学国際商学部教授。韓国・忠清南道瑞山生まれ。1992年4月文部省国費留学生として、一橋大学経済学研究科留学。高麗大学と一橋大学の両大学にて博士号(経済学)取得。一橋大学経済学部助手、韓国租税財政研究院研究委員を経て、1999年4月横浜市立大学准教授として赴任。現在、横浜市立大学国際商学部教授。この間、カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)訪問教授、ソウル大学客員研究員も務めた。慶應義塾大学特別招聘教授、東アジア経済経営学会会長も兼務中。専門は、財政学、経済政策、日韓経済

木宮正史[キミヤタダシ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。韓国高麗大学大学院政治外交学科博士課程修了(政治学博士)。法政大学法学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て、現在同大学院教授。その間、ハーバード大学イエンチン研究所訪問研究員、東京大学現代韓国研究センター、韓国学研究センターのセンター長を歴任。主著(いずれも単著)として、『日韓関係史』(岩波書店、2021年(2022年大平正芳賞特別賞受賞))など

箱田哲也[ハコダテツヤ]
朝日新聞論説委員。1988年朝日新聞入社。2013年4月~朝日新聞東京本社論説委員

小倉紀蔵[オグラキゾウ]
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1983年東京大学ドイツ文学科卒業。2006年京都大学大学院人間・環境学研究科に赴任。現在、同研究科教授。日本外務省「日韓友情年2005」委員、日本外務省「日韓交流おまつり」委員、日本政府「日韓文化交流会議」委員、現代韓国朝鮮学会会長、比較文明学会副会長などを歴任

南基正[ナムキジョン]
ソウル大学日本研究所教授。韓国のソウル市生まれ。ソウル大学にて国際政治学を学び、2000年には東京大学で「朝鮮戦争と日本―‘基地国家’における戦争と平和」の研究で博士号を取得。2001年から2005年まで東北大学法学研究科の助教授・教授、2005年から2009年まで韓国・国民大学国際学部の副教授などを経て、現在ソウル大学日本研究所教授。戦後日本の政治外交、戦後日韓関係などを専門とし、最近は日本の平和主義や平和運動にも関心を持って研究している

黄仙惠[ファンソンヘ]
城西国際大学大学院兼任講師。1997年、韓国放送公社で情報・ドキュメンタリー番組の制作を担当。2022年より、城西国際大学及び大学院で兼任講師を担当。ビジネスモデルデザインと表象文化研究、メディアプロジェクト(韓流エンタテインメント実践)を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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