目次
第1部 旅に出よう
第2部 インドの不思議都市を歩く
第3部 多様な宗教を旅する
第4部 さまざまな人に出会う
第5部 乗り物を楽しむ
第6部 インドを泊まり歩く
第7部 インドを食べ歩く
第8部 世界遺産を旅する
第9部 インドの伝統文化を旅する
第10部 インドの現代文化を旅する
第11部 旅のおみやげ
著者等紹介
宮本久義[ミヤモトヒサヨシ]
1950年生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科、同大学院文学研究科修士課程東洋哲学専攻を経て、1978年より7年間インドのバナーラス・ヒンドゥー大学大学院哲学研究科博士課程に留学。1985年、Ph.D.(哲学博士)取得。帰国後、早稲田大学、東京大学等で非常勤講師を務めた後、2005年より東洋大学文学部教授、2015年から2020年3月まで大学院客員教授。インド思想(特にヒンドゥー教、サーンキヤ、ヨーガの思想)、サンスクリット語等を研究・指導。現在、国際仏教学大学院大学、東方学院において教鞭をとっている
小西公大[コニシコウダイ]
1975年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程を修了。博士(社会人類学)。2004年よりジャワーハルラール・ネルー大学に留学。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学東洋文化研究所特別研究員、東京外国語大学現代インド地域研究センター研究員を経て、2015年より東京学芸大学教育学部准教授に着任、今に至る。インドにおける指定トライブやムスリム楽士集団等、社会の周縁的存在とされてきた人びとへの参与観察を行い、社会的ネットワーク論やモダニティ論を人類学的方法論によって推進する。現在では境界に生きる人々の芸能・音楽やアート教育の持つ創造性の可能性を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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れなち
takao
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あきこ
のあこ
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