エリア・スタディーズ<br> インドを旅する55章

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インドを旅する55章

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  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750352077
  • NDC分類 302.25
  • Cコード C0336

目次

第1部 旅に出よう
第2部 インドの不思議都市を歩く
第3部 多様な宗教を旅する
第4部 さまざまな人に出会う
第5部 乗り物を楽しむ
第6部 インドを泊まり歩く
第7部 インドを食べ歩く
第8部 世界遺産を旅する
第9部 インドの伝統文化を旅する
第10部 インドの現代文化を旅する
第11部 旅のおみやげ

著者等紹介

宮本久義[ミヤモトヒサヨシ]
1950年生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科、同大学院文学研究科修士課程東洋哲学専攻を経て、1978年より7年間インドのバナーラス・ヒンドゥー大学大学院哲学研究科博士課程に留学。1985年、Ph.D.(哲学博士)取得。帰国後、早稲田大学、東京大学等で非常勤講師を務めた後、2005年より東洋大学文学部教授、2015年から2020年3月まで大学院客員教授。インド思想(特にヒンドゥー教、サーンキヤ、ヨーガの思想)、サンスクリット語等を研究・指導。現在、国際仏教学大学院大学、東方学院において教鞭をとっている

小西公大[コニシコウダイ]
1975年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程を修了。博士(社会人類学)。2004年よりジャワーハルラール・ネルー大学に留学。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学東洋文化研究所特別研究員、東京外国語大学現代インド地域研究センター研究員を経て、2015年より東京学芸大学教育学部准教授に着任、今に至る。インドにおける指定トライブやムスリム楽士集団等、社会の周縁的存在とされてきた人びとへの参与観察を行い、社会的ネットワーク論やモダニティ論を人類学的方法論によって推進する。現在では境界に生きる人々の芸能・音楽やアート教育の持つ創造性の可能性を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れなち

7
「インドに呼ばれる」という表現があるけれど、まさにインドに呼ばれてしまった人たちによるインドガイド。都市・宗教・食・音楽…などなど幅広く扱っていて、章ごとに異なる執筆者が書いているので飽きずに一気に読んでしまった。書きっぷりは様々ながら、学者系の執筆者が多いのでどれも読み応えがあり、異文化が好きな人ならとくに楽しめると思う。多様性、と形容するには上品すぎるような、騒々しくて混沌としたインドのイメージがさらに深まる一冊。最後の執筆者紹介コーナーも、それぞれのインド愛が溢れていて素敵です。笑2021/07/21

Go Extreme

2
旅に出よう:夢のインド・現実のインド 「ありがとう」を言わない世界―濃密な人間関係のなかへ インドの多様性に分け入る 死ぬか生きるかを分けるインド旅行の基礎知識 インドの不思議都市を歩く:デリー コルカタ バナーラス シムラー ゴア ガヤー 境界の果てのナガランド 多様な宗教を旅する さまざまな人に出会う 乗り物を楽しむ インドを泊まり歩く インドを食べ歩く 世界遺産を旅する インドの伝統文化を旅する インドの現代文化を旅する 旅のおみやげ2021/06/24

あきこ

1
ガイドブックでもなくなんだろう。大好きなインドについて得意分野を語っている一冊。かなりマニアックな印象である。インドに行ってこんなふうに動ける自身はないが、ガイドブックよりは面白いし、行った気分になれる。2023/06/15

Takahide✈Yokohama

0
旅行記ではないし、ガイドブックでもない。でもインド愛溢れる人達がそれぞれの得意分野を(悪い/危ないところも正直に)書いていて、読んでいるとまた行きたくなる。でも「歩き方」や「ゴーゴー・インド」は基本図書には入らないんだ。2021/08/17

ケイケイ

0
★★ インド紹介本としてはかなりディープで、しっかりした研究の元に書かれている。 章立てが細かくエッセイの短編集のように読みやすい。2021/08/15

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