奪われた在日コリアンの日本国籍―日本の移民政策を考える

個数:
  • ポイントキャンペーン

奪われた在日コリアンの日本国籍―日本の移民政策を考える

  • 李 洙任【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 明石書店(2021/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 76pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 09時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750351711
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C0036

目次

第1部 国籍という呪縛(日本の帰化行政―密室行政と悪しき慣例;情報弱者を支援する行政書士のインターネット情報;コリア系日本人として生きる)
第2部 日本社会を支えるのは誰か(日本最大のエスニック・マイノリティ・ビジネス―在日コリアン系起業家研究についての新視座;日本経済を支えた朝鮮からの移住労働者たち―伝統産業西陣の事例から;変化し始めた日本人の外国人政策)
第3部 日本人とは誰を指すのか(植民地支配に対する未来責任と特別永住者への処遇;コリア系日本人としてのルーツの再認識;日本人と在日コリアン―異文化理解の観点から;旧植民地出身者とその子孫、そしてコリア系日本人―日本の移民政策の幕開け)

著者等紹介

李洙任[リシュニン]
龍谷大学経営学部教授。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tellme0112

3
世帯丸ごと帰化は知らなかったなあ。創氏改名かよ!と思った。国籍は人為、と、消化しきれないところもあり、後日再読したい2022/01/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17706564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。