マルクス主義理論のパラダイム転換へ―マルクス・エンゲルス・レーニン国家論の超克

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マルクス主義理論のパラダイム転換へ―マルクス・エンゲルス・レーニン国家論の超克

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750351032
  • NDC分類 311.2
  • Cコード C0010

目次

1 マルクス政治理論の転回(フランス三部作;イギリス政治体制の分析 ほか)
2 『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』をどう読むか(今日までの論説;経済的階級と政治的階級 階級論的再審 ほか)
3 エンゲルス国家論の地平(『家族、私有財産および国家の起源』の国家論の性格;国家発生論と国家の特徴づけ ほか)
4 十月革命におけるソヴェト国家体制創建の問題(二月革命;レーニンの革命構想 ほか)
5 グラムシの国家論(ファシズムの国家体制・イデオロギーとの対決;ヘーゲル的な国家主義的問題構成 ほか)
6 歴史の激変のなか、ささやかな異端として―あとがきに代えて

著者等紹介

大藪龍介[オオヤブリュウスケ]
1938年11月福岡県三潴郡生まれ。1961年3月九州大学法学部卒業。元福岡教育大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆきんこ

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レーニン、パシュカーニス、グラムシ、プーランツァス、ミリバンド、アルチュセール、ヒルシェのマルクス主義国家論、とりわけ近代ブルジョア国家論について。理解するところによれば、後期エンゲルス(マルクス)の国家論から、グラムシの国家論へと依拠する文献が変遷していく過程2023/07/25

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