目次
はじめに―大変動の２１世紀ネパール
１ ネパール概観
２ 現代政治の激動
３ 経済の変化と海外労働
４ 開発・農業・インフラ
５ 保健医療
６ 教育
７ ジェンダー、社会的包摂
８ 時代への対応：少数民族、宗教
９ 生活の場、文化からの対応
１０ 伝統と信仰
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshi
17
このシリーズ、悪くはないのだがどうにも中途半端である。広く浅く知識を得るためには、情報がマニアック過ぎるし、興味ある分野を知るためには、それぞれの文章が短すぎる。拾い読みで断片的知識を得るための本と言う位置づけなのか。私はグルカ兵に関わるセクションを興味深く読んだ。2025/03/10
源次／びめいだー
2
２０２０年５月発行の本。ネパールについての理解を深めることができました。2024/09/20
Sin'iti Yamaguti
1
シリーズ「エリア・スタディーズ」の一冊。ネパールに旅するにあたり、基礎知識を得ようと読み始めたが、一介の旅行者向けではない。専門家か、ネパールに定住する人向けである。素人には最初の6章だけで十分。2023/12/04
Mimi
0
好き度 ★★☆☆☆2025/01/25
土偶
0
60章とコラムの執筆に61名が参加しており、幅広い人材登用が感じられる。さらに改訂が行われると在日ネパール社会が関わる枠が増えるのだろうか。 個人的に映画話はもっと読みたかったかな。2023/04/21
